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現代摂理を展望する「週刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
2022年11月2日(水)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。
本日のメニューはコチラになります。
★本日のトピックス(4件)
★(コラム)中国共産党と闘うとはどういうことか?
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本日のトピックス(4件)
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■テネシーチョンピョン韓国水曜礼拝 2022/10/19(日本語訳)
[Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/11/20221019-sanctuary-translation.html
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■中国共産党新指導部の顔ぶれと浮かび上がる「習近平の狙い」
〜シリーズ「中国は今」(ゲスト:相馬勝氏)【ザ・ファクト】
https://www.valleyhill.report/2022/11/blog-post.html
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■不正はあったのか? 2020年米大統領選挙調査動画 US 2020 Election
"Your Wake Up Call"
https://www.valleyhill.report/2022/11/2020-us-2020-election-your-wake-up-call.html
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■胸の痛み、記憶が飛ぶ、息苦しさなどの症状が1年以上 ワクチン
後遺症に苦しむ女性が実名・顔出しで告白/副反応に関する超党派の
議員連盟も発足【大石が聞く】
https://www.valleyhill.report/2022/11/blog-post_2.html
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(コラム)中国共産党と闘うとはどういうことか?
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中国では、習近平体制が異例の3期目に突入することになった。現在、日本
・台湾を含む東アジア情勢は、未だかつてない緊迫した状況を迎えている。
それはいつ中国が日本と台湾に対して、軍事的に侵攻して来てもおかしく
ない情勢だと言うことである。
そのような中で私たちの祈りは、中国が対外侵攻をする前に、中国国内で
人民が立ち上がり、内戦が勃発することである。中国共産党は日本に対して
核攻撃をすると恫喝しているが、国内の同胞を核攻撃することはできない
だろう。
今回の共産党大会で、胡錦涛が強制退場させられたことが、多くの注目を
浴びた。これが何を意味するのか、私たちはよく理解しておかなければ
ならない。それは共産主義と言うものが「天使長の論理」であり、トップで
ある独裁者の決定以外は、結局は排除されるということなのだ。
そしてこれは決して中国共産党でだけ起こっている現象ではなく、米国で
も日本でも、世界中で起こっているのである。例えば2020年の米国大統領
選挙の不正は、大手メディアでは報道すらされなかった。ワクチンの問題も
そうである。科学的な議論は封殺され、政府とワクチンメーカーによる
一方的な主張だけがまかり通っているのである。
どうしてこのようなことが起きるのだろうか?それは現代が終末だからで
ある。エデンの園での過ちを蕩減復帰する時代だからこそ、当時と同じ
現象が世界的に再現されるのである。すなわち天使長は、アダムとエバから
人権を奪い、殺害し、そして奴隷にするのである。だからこそ彼らは、
アダムとエバが発言することを望まず、力ずくで黙らせようとするのだ。
今、中国の人民が立ち上がるために必要なことは何か?それは神が人に
人権を与えたという「天賦人権思想」である。神がアダムとエバを創造した
からこそ、私たちは神の子女であり、誰からも侵されない人権を有するの
である。そして天使長がいくら「お前に発言権はない」と恫喝したとしても、
そのような脅しをはねのけ、悪魔の政権を打ち倒さなければならないのだ。
だからこうも言えるのだ。中国共産党との闘いは、単に北京の政権と闘って
いるのではないのだ。それは私たちの口を封じる力、人権を否定する力、
キリストを嘲り、み言葉を蔑む力と闘うことなのだ。
だからこそ私たちは今、「天一国憲法」がいち早く実現することを祈るの
であり、そうしてこそ初めて、私たちは中国共産党と闘っていると言えるの
である。中国人民が立ち上がるためには、まずは私たち聖殿の食口が
立ち上がらなければならないのだ。
物事を単に、唯物論的に外的にだけ見てはいけない。中国共産党との闘い
は既に「私たちの内部で始まっている」のである。それがミクロである
聖殿の使命だからである。だからこそ私たちには祈りが必要なのであり、
み言葉を学び続けることが必要なのだ。
*参照)言論統制が全体主義を招く
https://www.valleyhill.report/2022/02/2022226.html
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最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また来週お会いしましょう。
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現代摂理を展望する「週刊バレーヒルリポート」
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2022年11月2日水曜日
週刊バレーヒルリポート 2022年11月2日(水)
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