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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
2022年9月2日(金)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
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★本日のトピックス(3件)
★(コラム)聖書に立ち返らない限り、人権は守れない
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本日のトピックス(3件)
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■【井上正康】ゲノム解析で分かるオミクロンの実態と感染のメカニズム
https://www.valleyhill.report/2022/09/blog-post.html
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■【解説】中国が日本のEEZにミサイル5発 3つの真意とは?
https://www.valleyhill.report/2022/09/eez5-3.html
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■【欧州】歴史的なエネルギー危機!唯一の解決策はノルドストリーム2
始動【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/09/2022831breaking.html
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(コラム)聖書に立ち返らない限り、人権は守れない
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今日のコラムは、聖書の引用から始めたいと思う。引用する箇所は創世記で
ある。アダムとエバが出て来る「エデンの園」の話である。
クリスチャンでない方は、このような話を、ただのおとぎ話だと考えている
かもしれない。もしかしたらクリスチャンの中にも、同じように考えている
方がいらっしゃるかもしれない。
しかし私たちは、この創世記に書かれたこの「エデンの園」の話こそが、
現在世界で起こっている混乱の原因であり、今私たちが何をすべきかを示す
大切な内容だと考えているのである。
そこにはこう書いてある。
そこで、蛇は女に言った。「あなたがたは決して死にません。あなたがたが
それを食べるその時、あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、
善悪を知るようになることを神は知っているのです。」
(創世記 3/4〜5)
これが聖書に書かれた、歴史上の最初の”嘘”である。この”嘘”に、アダム
とエバは騙され、堕落してしまったのである。そして今は、終末であり、
キリストが再臨する時代なのである。だからこのような”嘘”が世界的に
再現しているのである。
今日、家庭連合へのバッシングは常軌を逸している。まるで「家庭連合の
信者に人権があってはならない」と言っているかのようである。そして
多くの宗教者は、これは単に家庭連合の問題であり、自分たちには関わり
のない問題だと考えているのである。
しかしそれは間違っているのだ。なぜならば、一度、人権を否定すれば、
もう二度とそれを再び取り戻すことはできないからなのだ。そして今日の
家庭連合は、明日の〇〇であり、明後日の△△だからなのだ。
もちろん〇〇と△△に何が当てはまるのかは分からない。しかし一度この
ような政府やメディアによる弾圧の前例を許せば、次にあなたがターゲット
になっても、誰も守ってはくれないのである。
今、私たちが強く認識しなければならないことは、このような人権の
根源は何か?と言うことなのだ。そして私たちの信仰によれば「人権は
神によって与えられたもの」なのである。
*参照)自由は神から与えられたもの
https://www.valleyhill.report/2022/08/2022831.html
聖書にはこう書いてある。
神はこのように、人をご自身のかたちとして創造された。神のかたち
に彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。(創世記1/27)
つまり神がアダムとエバを、自らの子女として創造したからこそ、人間は
決して侵すことができない天賦の人権を持っているのであり、人権を奪う
ことは絶対に許されないのである。だからもし聖書を否定するならば、
もはや人権を担保する最後の砦を失うことになるのだ。
今日、政府とメディアはサタンに牛耳られ、私たちは大きな困難に直面
している。しかし私たちは政府に迎合せず、権力に迎合せず、メディアに
も迎合しない。私たちは神以外のあらゆる権威に対して迎合しない。
私たちが従うべきは、創造主であり、そしてキリストである。そして今、
私たち一人一人が信仰に基づいて声を上げなければ、世界を守ることが
できない時代を迎えているのだ。
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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2022年9月2日金曜日
日刊バレーヒルリポート 2022年9月2日(金)
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