★★★────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
2022年9月29日(木)
────────────────────────────────★★★
バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。
本日のメニューはコチラになります。
★本日のトピックス(6件)
★(コラム)私たちは既に戦場に立っている
───────────────────────────────────
本日のトピックス(6件)
───────────────────────────────────
■日曜礼拝 2022/9/18 (日本語訳) [Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/09/2022918-sanctuary-translation.html
---------------------------------------------------------------------
■テネシーチョンピョン韓国水曜礼拝 2022/9/14 (日本語訳)
[Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/09/2022914-sanctuary-translation.html
---------------------------------------------------------------------
■日曜礼拝 2022/9/4 (日本語訳) [Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/09/202294-sanctuary-translation.html
---------------------------------------------------------------------
■【本編】井上正康先生と共に、新型コロナ最新情報
https://www.valleyhill.report/2022/09/blog-post_53.html
---------------------------------------------------------------------
■EUの反グローバリズム、チェコの日系政治家、中間選挙動向
https://www.valleyhill.report/2022/09/eun.html
---------------------------------------------------------------------
■憲法改正にワンクッション?人権侵害につながるリスクも?緊急事態条項
【CGS 山岡鉄秀 日本人のための情報戦 第8回】
https://www.valleyhill.report/2022/09/cgs-8_29.html
───────────────────────────────────
(コラム)私たちは既に戦場に立っている
───────────────────────────────────
最近、メルマガの配信とブログの更新が遅くなっており、楽しみにしている
方には大変申し訳なく思う。今までも私たちはサタンとの闘いの最中に
あったが、それでも私たちにはまだ余裕があったように思う。
それは日本が、サタンとの闘いの最前線ではないと考えてきたからだ。
アメリカの中間選挙でも、台湾問題でも、日本は後方支援のための拠点で
あり、闘いの最前線だと言う認識は、あまり高くなかったのではあるまいか?
しかしそのような認識は過去のものである。私たちは既に戦場に立っている。
私たちは今、闘いの最前線にいる。政府は今でもワクチン接種を推進して
いる。また日本の警察は、安倍元首相を暗殺した真犯人を見つけるつもりは
ない。これらはどちらも間違ったことだ。
しかし政府に対抗するためには、私たちの声はあまりにも小さく、力も弱い。
私はこう確信する。祝福家庭が、王と王妃として、王国を作ることこそが、
サタンを打ち破り、問題を解決する唯一の方法だと。だから私たちは、
二代王様が来日した時に立てた誓いを実行すべきなのだ。それは「十字架を
負うてキリストに従う」と言う誓いである。
*参照)二代王様の来日勝利報告大会後に起こっていること
https://www.valleyhill.report/2022/08/202289.html
今、ミクロでも、マクロでも、堕落した天使長が暴れ回っている。私は聖殿が
このような状況になるとは想像もしていなかった。しかしこれは悪を清算する
ために、神が用意された摂理である。
だから私たちは、堕落した天使長と議論するのではなく、王国建設を優先
すべきである。天使長はあなたの足を引っ張るために議論を吹っ掛けてくる。
しかし今、このような輩を相手にしている暇はない。
聖書にはこう書いてある。
だから、収穫まで、両方とも育つままにしておきなさい。収穫の時期に
なったら、私は刈る人たちに、まず、毒麦を集め、焼くために束にしな
さい。麦のほうは、集めて私の倉に納めなさい、と言いましょう。』」
(マタイ13/30)
今は二代王様のみ言葉を中心にして歩む時だ。それ以外に闘いに勝利する
道はない。堕落した天使長を警戒せよ!
--------------------------------------------------------------------
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。
★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────
2022年9月29日木曜日
日刊バレーヒルリポート 2022年9月29日(木)
2022年9月23日金曜日
日刊バレーヒルリポート 2022年9月23日(金)
★★★────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
2022年9月23日(金)
────────────────────────────────★★★
バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。
本日のメニューはコチラになります。
★本日のトピックス(6件)
★(コラム)既存の価値観では問題を克服できない
───────────────────────────────────
本日のトピックス(6件)
───────────────────────────────────
■日曜礼拝 2022/8/28 (日本語訳) [Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/09/2022828-sanctuary-translation.html
---------------------------------------------------------------------
■日曜礼拝 2022/8/14 (日本語訳) [Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/09/2022814-sanctuary-translation.html
---------------------------------------------------------------------
■日曜礼拝 2022/8/7 (日本語訳) [Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/09/202287-sanctuary-translation.html
---------------------------------------------------------------------
■【アーカイブ】2022年9月20日 (記者会見LIVE)子供へのワクチン接種と
ワクチン後遺症を考える 超党派議員連盟総会について
https://www.valleyhill.report/2022/09/2022920-live.html
---------------------------------------------------------------------
■「ワクチン後遺症」で国会議員が動く!超党派議員連盟はこれからどうして
いく?【大石が深掘り解説】
https://www.valleyhill.report/2022/09/blog-post_16.html
---------------------------------------------------------------------
■「死んだ方が楽」ワクチンで“急性散在性脳脊髄炎”下半身不随に…医師は
「治らない」【大石が聞く】
https://www.valleyhill.report/2022/09/blog-post_20.html
───────────────────────────────────
(コラム)既存の価値観では問題を克服できない
───────────────────────────────────
メルマガの配信を、約1週間お休みさせて頂いた。
もし楽しみにしていた方がいらっしゃったら、素直にお詫びを申し上げたい。
「バレーヒルリポート」では従来より、一般の識者の方の動画を取り上げつ
つ、現代における神の摂理を考察する、と言うコンセプトで運営してきた。
しかし最近、動画をチェックしながら、”このような手法”が、もはや限界に
達しつつあるように感じられてならないのだ。その理由は単純だ。現代社会
がどこ向かって進んでいるのか、誰も知らないからである。
今やいろんな人が、いろんな場所で、自分の意見を述べている。しかしそれら
の意見は、「多分こういうことじゃないかなあ・・・」といったレベルの話に
過ぎないのだ。それらの意見に、決定的に欠けているものとは何か?それは
”摂理史観”である。
*参照)摂理史観
https://www.valleyhill.report/2021/07/2021719.html
つまり、歴史がサタンの反逆から始まり、キリストの降臨と勝利によって、
神の国がもたらされる、ということを知らなければ、現代社会で何が起こって
いるのかを正確に理解することは困難なのである。
現代社会で起こっている問題について、グローバリズムやディープステートと
の闘いだと分析していた人がいた。確かにそういった側面はあるだろう。
しかしそれは本質的な答えとは言えない。正しい答えは”サタンとの闘い”だ
と言うことである。
現在、私たちが闘っている相手が、サタンであることを知らなければ、私たち
は闘いの土俵にすら上がったとは言えないのである。そして私たちが勝利する
ためには、キリストのみ言葉が絶対に必要不可欠なのである。
聖書にはこう書いてある。
私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の
支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
(エペソ 6/12)
すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。
そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを
尽くし、また祈りなさい。
(エペソ 6/18)
今どうして世界でが混乱し、戦争の危機が起きているのだろうか?
どうして政府は、ワクチン接種を推進するのだろうか?
どうして安倍元首相の暗殺の捜査は、結論ありきで進んでいるのだろうか?
どうして今、保守が打たれているのだろうか?
どうして自由な言論が封殺されているのだろうか?
だから私たちは、これらのことを知るために、エデンの園で起こったことを
正確に理解しておく必要があるのであり、キリストのみ言葉と祈りによって
のみ、私たちは前進することができるのだ。
*参照)終末とはエデンでの園の失敗を蕩減復帰する時代
https://www.valleyhill.report/2022/03/2022325.html
--------------------------------------------------------------------
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。
★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────
2022年9月16日金曜日
日刊バレーヒルリポート 2022年9月16日(金)
★★★────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
2022年9月16日(金)
────────────────────────────────★★★
バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。
本日のメニューはコチラになります。
★本日のトピックス(2件)
★(コラム)聖殿よ、日本式信仰と決別せよ!
───────────────────────────────────
本日のトピックス(2件)
───────────────────────────────────
■データはあるのに…すぐ「陰謀論」と決めつけたがる!情報は見極めが
大事!!安倍元首相銃撃事件を例に解説!part2【DIY cafe 山岡鉄秀】
https://www.valleyhill.report/2022/09/part2diy-cafe-67-02.html
---------------------------------------------------------------------
■加憲に意味はあったのか?緊急時に自衛隊は日本を守れる?国を守る
ための憲法改正【CGS 山岡鉄秀 日本人のための情報戦 第7回】
https://www.valleyhill.report/2022/09/cgs-7.html
───────────────────────────────────
(コラム)聖殿よ、日本式信仰と決別せよ!
───────────────────────────────────
このコラムでは、前回・前々回の2回に渡り、「日本式信仰」の問題に
ついて取り上げた。今回はその結論となる。今こそ私たちは「日本式信仰」
と決別をしなければならないのだ。
*参照)キリストを十字架に掛ける「日本式信仰」の罪
https://www.valleyhill.report/2022/09/2022913.html
*クリスチャンにとって「保守」とは何か?
https://www.valleyhill.report/2022/09/2022915.html
統一教会が堕落したのは、韓オモニが堕落したからである。しかしその以前
から日本の教会は堕落していたのである。その罪とは、キリストのみ言葉
よりも、自分たちの信仰観を優先させたことである。その結果、日本の
統一教会は、メシアの思想とは大きく異なる道を歩むことになったのである。
それが「因果応報」「救いは善行のご褒美」といった「ご利益信仰」なのだ。
もちろん聖書にも「因果応報」の思想はある。
聖書にはこう書いてある。
あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神、わたしを憎む者には、父の咎を
子に報い、三代、四代にまで及ぼし、わたしを愛し、わたしの命令を守る者
には、恵みを千代にまで施すからである。(出エジプト20/5〜6)
しかしイエス様は、これとは全く違ったことを教えているのだ。
聖書にはこう書いてある。
またイエスは道の途中で、生まれつきの盲人を見られた。
弟子たちは彼についてイエスに質問して言った。「先生。彼が盲目に生まれ
ついたのは、だれが罪を犯したからですか。この人ですか。その両親です
か。」イエスは答えられた。「この人が罪を犯したのでもなく、両親でも
ありません。神のわざがこの人に現われるためです。 (ヨハネ9/1〜3)
重要なことは、イエス様が「彼の先祖は罪を犯したので、子孫が現世で罰を
受けている」とは答えなかったことである。イエス様は「神のわざが現わ
れるため」と答えられたのだ。ここで重要なことは「誰の罪」かではなく、
「神のわざが現われる」ことなのだ。
統一教会が犯した罪は二つある。一つはキリストのみ言葉・思想を歪め、
食口をカナンの異教の神々に仕えさせたことである。それが今日の統一教会
の「ご利益信仰」の起源である。そしてもう一つは、キリストの姿を覆い
隠したことである。例えば六マリアである。どうして隠したのだろうか?
それはキリストの姿を恥ずかしいと思ったからである。
自分たちはキリストによって救われたのに、そのキリストを恥ずかしく
思ったのだ。これはハムがノアの裸を恥じたのと同じで、罪の自白であり、
堕落の血統をもう一度流す「堕落行為」なのだ。そしてこの「日本式信仰」
は今日、聖殿も蝕んでいるのである。
*参照)二代王様のみ言葉に造反した「日米韓協議会」
https://www.valleyhill.report/2022/06/2022620.html
だから私たちは、今こそ、天一国憲法に立ち返り、二代王様のみ言葉に立ち
返らなければならないのである。誤った道を進む天使長に対しては、どう
すべきだろうか?もし彼らが悔い改めないなら、放っておくしかない。
聖書にはこう書いてあるからだ。
だから、収穫まで、両方とも育つままにしておきなさい。収穫の時期に
なったら、私は刈る人たちに、まず、毒麦を集め、焼くために束にしな
さい。麦のほうは、集めて私の倉に納めなさい、と言いましょう。』」
(マタイ13/30)
--------------------------------------------------------------------
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。
★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────
2022年9月15日木曜日
日刊バレーヒルリポート 2022年9月15日(木)
★★★────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
2022年9月15日(木)
────────────────────────────────★★★
バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。
本日のメニューはコチラになります。
★本日のトピックス(3件)
★(コラム)クリスチャンにとって「保守」とは何か?
───────────────────────────────────
本日のトピックス(3件)
───────────────────────────────────
■統一教会は反社会団体なの?
https://www.valleyhill.report/2022/09/blog-post_15.html
---------------------------------------------------------------------
■「陰謀論」と「科学的アプローチ」の違いって何!?安倍元首相銃撃事件
を例に解説!【DIY cafe 山岡鉄秀】#67-01
https://www.valleyhill.report/2022/09/diy-cafe-67-01.html
---------------------------------------------------------------------
■【EU】欧州ガス危機はEUによる自作自演!ドイツはエネルギー自殺?
【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/09/2022914eueubreaking.html
───────────────────────────────────
(コラム)クリスチャンにとって「保守」とは何か?
───────────────────────────────────
今日のトピックスでは、保守と目される方による「統一教会」や「安倍元
首相暗殺事件」に関する動画を取り上げた。ここで取り上げた意見は、
冷静で客観的な意見だと思うのであるが、残念ながら現在の日本で、この
ような意見はかなり少数派だと感じるのである。
逆に言えば、このような意見を述べることが出来る人は、勇気のある人で
あり、他人の目ではなく、自分の信念で行動できる人だと思うのである。
では私たちにとって「統一教会」や「安倍元首相暗殺事件」とは何だったの
だろうか?私たちも今、正々堂々と語らなければならないのだ。
私はここで、クリスチャンにとって「保守」とは何なのか?を考察したいと
思っている。そうすることによって、どうして私たちが「統一教会は堕落
した」と主張しているのか、また「統一教会はもはや保守ではない」と主張
しているのかが、明確になるからである。
では本論に入ろう。クリスチャンにとって「保守」とは何だろうか?
クリスチャンにとって、守るべき伝統的な文化・社会・制度とは、一体何を
指しているのだろうか?その答えは明白である。それは聖書なのである。
そして聖書に書かれた、歴史、伝統、文化なのである。
しかし日本の宗教の歴史を見れば、外来の宗教は常に「日本式信仰」に
よって歪められてきたのである。戦前の日本では、神社参拝が強要され、
皇国史観に基づいたキリスト教神学の構築が行われたのであり、統一教会
においても、聖書ではなく、仏教思想に基づいた万物復帰や伝道などの
実践が行われてきたのである。
*参照)キリストを十字架に掛ける「日本式信仰」の罪
https://www.valleyhill.report/2022/09/2022913.html
キリストによって重生しなければならないのに、従来の日本式の価値観を
残したまま、日本式の伝統的な文化の枠内で、キリストを理解しようと
してきたのである。カナンの異教を根絶しなければならなかったのに、
実際にはカナンの異教の教えに基づいて歩んで来たのだ。
だから日本の統一教会は、韓オモニの堕落の前から、異教の神を賛美し、
ずっとキリストを裏切ってきた、と言えるのである。そして詳細は割愛する
が、今まで4000名以上の被害者を出してきた拉致監禁問題も、ここに
大きな原因があったのである。
だから私たちは、ここでハッキリと認識しなければならないのだ。
クリスチャンにとって「保守」とか「右翼」と言うのは、キリストの教え
を守る立場であり、「革新」とか「左翼」と言うのは、キリストの教えを
否定する立場なのである。だから私たちは、統一教会のことを「左翼」だ
と主張しているのである。
私が「聖殿がどんどん左傾化している」と繰り返し批判をしているのも
同じ理由なのだ。それは聖殿が、どんどん二代王様のみ言葉から遠ざ
かっているからなのだ。もし私たちが天一国憲法を否定し、二代王様の
み言葉を否定するならば、それは霊的な死を意味するのだ。
だから私たちは、日曜礼拝では二代王様の説教を視聴すべきなのである。
今、自分たちで勝手な道を歩む者は、最も滅びに近いのである。私たちが
二代王様に従ってこそ、日本を生かし、世界を生かす道が開かれるのだ。
--------------------------------------------------------------------
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。
★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────
2022年9月13日火曜日
日刊バレーヒルリポート 2022年9月13日(火)
★★★────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
2022年9月13日(火)
────────────────────────────────★★★
バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。
本日のメニューはコチラになります。
★本日のトピックス(5件)
★(コラム)キリストを十字架に掛ける「日本式信仰」の罪
───────────────────────────────────
本日のトピックス(5件)
───────────────────────────────────
■テネシーチョンピョン韓国水曜礼拝 2022/9/7 (日本語訳)
[Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/09/202297-sanctuary-translation.html
---------------------------------------------------------------------
■アメリカの今、中間選挙情勢(ペンシルベニア州上院議員選、知事選)
https://www.valleyhill.report/2022/09/blog-post_13.html
---------------------------------------------------------------------
■囁かれ始めたアメリカの日本化!危惧される「長期的衰退」とその克服法
【ザ・ファクト×The Liberty】
https://www.valleyhill.report/2022/09/the-liberty.html
---------------------------------------------------------------------
■2022.9.11 21年目の今日【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/09/2022911-21breaking.html
---------------------------------------------------------------------
■911溶けた鉄鋼の謎【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/09/911.html
───────────────────────────────────
(コラム)キリストを十字架に掛ける「日本式信仰」の罪
───────────────────────────────────
私は前回のコラムで、「忍耐される神様」という記事を書いた。
https://www.valleyhill.report/2022/09/2022910.html
そこで私はこう書いた。
『このように全人類を救うために「忍耐される神様」という私たちの信仰観
は、「献金しなければ先祖が地獄に落ちる」などと言ったカナンの異教の教え
とは、全く異質のものであることは明白である。』
統一教会に「献金しなければ先祖が地獄に落ちる」などと言った教義は存在
しない。これは統一教会を日本で普及させるために、仏教思想を取り入れて
日本風にアレンジすべきだと考えた連中が、勝手に作り出した教義である。
また統一教会では、嘘を肯定する文化があったが、これも「嘘も方便」と
言って、「大きな善行の前では、偽りも認められる」と言う仏教思想から
来ている。だから日本の統一教会には、文師の教えとは全く異なる活動や
しきたりが多かったのである。
そしてこれは何も統一教会だけに起きた現象ではなく、キリスト教でも同じ
だったのだ。一例であるが、戦前の日本では、皇国史観に基づいたキリスト
教神学の構築が目指された。それが”日本的キリスト教”である。
*参照)サタンに侵される聖殿、日本的キリスト教の教訓
https://www.valleyhill.report/2021/07/202177.html
このような「日本式信仰」を取り入れた結果、日本の統一教会は発展したの
だろうか?確かに日本は献金で大きな実績を挙げたのである。しかしそれと
同時に、メシアを十字架に磔にしてきたのである。今日の統一教会批判の
ほとんどが、この「日本式信仰」に由来していることは明らかだからだ。
読者の中には、日本の聖殿こそが、世界の信仰のお手本だと思っている方が
いるかもしれない。しかしそれは大きな誤解である。多くの日本の食口が、
キリストを裏切ったからである。そしてそれは多くの日本の食口が、カナン
の異教の教えに基づいて歩んで来たからなのだ。
聖書にはこう書いてある。
あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない。
あなたは、自分のために、偶像を造ってはならない。上の天にあるものでも、
下の地にあるものでも、地の下の水の中にあるものでも、どんな形をも
造ってはならない。それらを拝んではならない。それらに仕えてはならない。
あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神、わたしを憎む者には、父の咎を
子に報い、三代、四代にまで及ぼし、わたしを愛し、わたしの命令を守る者
には、恵みを千代にまで施すからである。
(申命記 5/7〜10)
これは神から私たちへの命令である。これは果たして簡単な道だろうか?
日本のように神々を崇拝する精神的土壌を持った国で、このような一神教の
信仰を持ち、そしてそれを表明することは、決して容易な道ではないのだ。
だから私たちは、日曜日には、二代王様の礼拝を視聴しなければならないの
である。自分たちで説教をすれば、また以前と同じような「日本式信仰」の
道を歩むことになってしまうからなのだ。
追伸:
サンクチュアリの食口のブログで、「多神教国家・日本の罪」という記事を
読んだ。二代王様のみ言葉も交えた、とても素晴らしい記事であったので、
ご紹介する。
https://ameblo.jp/kijoksori/entry-12763628744.html
--------------------------------------------------------------------
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。
★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────
2022年9月10日土曜日
日刊バレーヒルリポート 2022年9月10日(土)
★★★────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
2022年9月10日(土)
────────────────────────────────★★★
バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。
本日のメニューはコチラになります。
★本日のトピックス(2件)
★(コラム)忍耐される神様
───────────────────────────────────
本日のトピックス(2件)
───────────────────────────────────
■特番『危機管理のプロ丸谷元人氏に訊く、何が真実か!?日本を取り巻く
様々な”危機”を考える。 〜安倍元総理暗殺、ウクライナ問題、台湾問題〜』
ゲスト:危機管理コンサルタント 丸谷元人氏
https://www.valleyhill.report/2022/09/blog-post_10.html
---------------------------------------------------------------------
■【門田隆将】統一協会問題「真の目的」は安倍派一掃【WiLL増刊号】
https://www.valleyhill.report/2022/09/will.html
───────────────────────────────────
(コラム)忍耐される神様
───────────────────────────────────
「統一教会」へのバッシングがますます酷くなっている。どうして報道では
「家庭連合」ではなく「統一教会」と言う呼称を使っているのだろうか?
それはサタンが私たちをもターゲットにしているからであり、文師を再臨の
メシアと信じる者を一網打尽にして葬りたいからだ。私たちは、このような
現象を見ても、現在が終末であることを確信するのである。
今、私たちへのバッシングの声は、誤解と偏見、そして悪意に満ちている。
しかしまず私たちが理解しなければならないことは、このような道は、
私たちが初めて歩く道ではなく、多くの信仰者が歩んで来た道であった、
と言うことなのである。
聖書にはこう書いてある。
人々はこれを聞いて、はらわたが煮え返る思いで、ステパノに向かって
歯ぎしりした。しかし、聖霊に満たされていたステパノは、天を見つめ、
神の栄光と、神の右に立っておられるイエスとを見て、こう言った。
「見なさい。天が開けて、人の子が神の右に立っておられるのが見えます。」
(使徒 7/54〜56)
こうしてステパノは石で打ち殺されたのである。しかし私たちが理解しな
ければならないことは、一番最初にこのような道を歩まれたのは、まず
神様ご自身だったと言うことなのである。聖書にはエデンの園で、神様が
アダムとエバを探して回られた描写がある。
聖書にはこう書いてある。
そよ風の吹くころ、彼らは園を歩き回られる神である主の声を聞いた、
それで人とその妻は、神である主の御顔を避けて園の木の間に身を隠した。
神である主は、人に呼びかけ、彼に仰せられた。
「あなたは、どこにいるのか。」(創世記 3/8〜9)
わが子の堕落を知りながらも、アダムとエバを創造された時の心情を忘れる
ことができず、6千年もの間、アダムとエバを探して回られた神様だったの
である。そしてその間に、誰よりも多くの苦痛と迫害を、忍耐して来られた
のである。
どうして神は、悪を一挙に滅ぼされないのだろうか?
その答えは明白なのだ。聖書にはこう書いてある。
主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせて
おられるのではありません。かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられる
のであって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進む
ことを望んでおられるのです。(ペテロII 3/8〜9)
また原理講論にはこう書いてある。
「神の復帰摂理の究極の目的は、全人類を救うところにある。ゆえに、神は
各々の罪を蕩減するのに必要な期間だけを経過すれば、地獄までも完全に
撤廃なさろうとするのである。」P235
また統一教会の初期の神学者であった金永雲教授は、著書である「統一神学」
の最終章で「万人救済説」を紹介しておられる。金永雲教授は関西学院大学
神学部を出られて、アメリカの統一神学校でも教鞭を取られた神学者である。
このように全人類を救うために「忍耐される神様」という私たちの信仰観は、
「献金しなければ先祖が地獄に落ちる」などと言ったカナンの異教の教えと
は、全く異質のものであることは明白である。だから家庭連合は堕落したの
である。
今日、私たちの聖殿に「献金しなければ先祖が地獄に落ちる」などと主張
するような輩はいないだろう。しかし「お前たちは黙って俺たちに従え」と
叫んでいる天使長なら大勢いる。これもまたカナンの異教徒と同じである。
「忍耐」ができないから、すぐに大声を出して暴れまわるのだ。
しかし私たちは忍耐するのである。
なぜならば、それが神様が歩まれた道だからであり、招待される者から
選ばれる者になるためであり(参照 マタイ 22/14)、神様の心情をより深く
悟るためであり、そしていつか私たちが王・王妃として、神様に栄光を
お捧げする日を迎えるためなのである。
--------------------------------------------------------------------
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。
★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────
2022年9月8日木曜日
日刊バレーヒルリポート 2022年9月8日(木)
★★★────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
2022年9月8日(木)
────────────────────────────────★★★
バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。
本日のメニューはコチラになります。
★本日のトピックス(4件)
★(コラム)保守派を攻撃する「文化大革命」の嵐
───────────────────────────────────
本日のトピックス(4件)
───────────────────────────────────
■特番『河添恵子さん登場! 安倍元総理銃撃から垣間見える勢力とは
!?』ゲスト:ノンフィクション作家 河添恵子氏
https://www.valleyhill.report/2022/09/blog-post_80.html
---------------------------------------------------------------------
■【活動報告】政府答弁(4) ウクライナへの我が国の防衛装備品の供与
(移転)及び穀物輸出等にかかわる支援に関する質問主意書 【令和4年
8月5日質問主意書 松田学】
https://www.valleyhill.report/2022/09/485_7.html
---------------------------------------------------------------------
■【活動報告】政府答弁(5) 新型コロナワクチン接種の副反応および
未成年者、 子供への「接種機会提供」に関する質問主意書 【令和4年
8月5日質問主意書 松田学】
https://www.valleyhill.report/2022/09/485_8.html
---------------------------------------------------------------------
■【井上正康】ワクチンの重大な弊害。もしもの時は「無輸血手術」を
ファーストチョイスに。
https://www.valleyhill.report/2022/09/blog-post_8.html
───────────────────────────────────
(コラム)保守派を攻撃する「文化大革命」の嵐
───────────────────────────────────
先日のトピックスでは、沖縄県知事選挙(9月11日投開票)の話題を取り
上げた。今回の知事選は、今後の日本政治の進路を占う重要な選挙である。
親中・容共の玉城氏が再選すれば、沖縄はおろか日本全体の安全保障が
侵されかねない危険な状況となってしまうからである。
*参照)沖縄知事選は日本の大きな曲がり角になる
https://www.valleyhill.report/2022/09/blog-post_6.html
ところが実際には、事態は最悪の状況に向かって進みつつある。なぜなら
対抗馬である保守派の佐喜眞氏は「統一教会」との関係を批判され、足を
引っ張られている状況だからだ。
ここに至って私たちは、安倍元首相の暗殺事件から始まった「統一教会」
批判というものが、現実にどんな弊害を及ぼしているのかを、まざまざと
見るのである。それは日本政治における「保守潰し」なのだ。
もっと言うならば今、日本で「文化大革命」が起きているのである。
文化大革命とは何か?それは無神論者の反乱であり、そこでは紅衛兵が、
反体制分子を逮捕し、批判し、罵倒し、吊るし上げ、拷問にかけるので
ある。そこではもはや法も秩序も関係ないのだ。「人民の敵」「反革命
分子」という言葉が、罪状となるのだ。
*参照)【米国思想リーダー】米国も文化大革命へ向かっている 文化
大革命体験者 シー・ヴァン・フリート
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_15.html
そしてそれは私たちを十字架に磔にするための讒言である。しかし私たち
はもはや十字架を恐れない。なぜなら私たちは「キリストと共に十字架を
負う」ことを決意した信仰者だからである。
*参照)十字架を負うてキリストに従え!
https://www.valleyhill.report/2022/09/202294.html
ペテロはかつてイエス様を三度否定した。しかし私たちは十字架を前に
しても、キリストを讃美し続けるのである。それこそが現代の聖徒の
使命だからなのだ。
聖書にはこう書いてある。
イエスが進んで行かれると、人々は道に自分たちの上着を敷いた。
イエスがすでにオリーブ山のふもとに近づかれたとき、弟子たちの群れ
はみな、自分たちの見たすべての力あるわざのことで、喜んで大声に
神を賛美し始め、こう言った。
「祝福あれ。主の御名によって来られる王に。
天には平和。栄光は、いと高き所に。」
(ルカ 19/36〜38)
--------------------------------------------------------------------
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。
★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────
2022年9月6日火曜日
日刊バレーヒルリポート 2022年9月6日(火)
★★★────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
2022年9月6日(火)
────────────────────────────────★★★
バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。
本日のメニューはコチラになります。
★本日のトピックス(5件)
★編集後記
───────────────────────────────────
本日のトピックス(5件)
───────────────────────────────────
■沖縄知事選は日本の大きな曲がり角になる
https://www.valleyhill.report/2022/09/blog-post_6.html
---------------------------------------------------------------------
■【記録映像】2022年9月4日仙台市【東北有志医師の会】
https://www.valleyhill.report/2022/09/202294_6.html
---------------------------------------------------------------------
■政治未経験者も活躍!国民は大手メディアを信じていない?注目すべき
11月の大統領予備選【CGS 山中泉 アメリカン・アイズ 第18回】
https://www.valleyhill.report/2022/09/11cgs-18.html
---------------------------------------------------------------------
■【活動報告】政府答弁(3) 拉致被害問題の解決における特定失踪者の
調査及び拉致問題啓発、生存者情報の確認に関する質問主意書
【令和4年8月5日質問主意書 松田学】
https://www.valleyhill.report/2022/09/485_6.html
---------------------------------------------------------------------
■【ヨーロッパ】前例のないエネルギー危機【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/09/202295-breaking.html
───────────────────────────────────
編集後記
───────────────────────────────────
いつも読んで頂き、ありがとうございます。今日は二代王様み言葉も、
コラムもお休みさせて頂きます。お互いに今日一日、信仰に則って
最善を尽くして参りましょう。
--------------------------------------------------------------------
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。
★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────
2022年9月4日日曜日
日刊バレーヒルリポート 2022年9月4日(日)
★★★────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
2022年9月4日(日)
────────────────────────────────★★★
バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。
本日のメニューはコチラになります。
★本日のトピックス(2件)
★(コラム)十字架を負うてキリストに従え!
───────────────────────────────────
本日のトピックス(2件)
───────────────────────────────────
■脱!!マスクサミット 2022.8.17
https://www.valleyhill.report/2022/09/2022817.html
---------------------------------------------------------------------
■【活動報告】政府答弁(2) 咲洲メガソーラーなどエネルギー供給基盤
事業への中国企業参入に関する質問主意書 【令和4年8月5日質問主意書
松田学】
https://www.valleyhill.report/2022/09/485_4.html
───────────────────────────────────
(コラム)十字架を負うてキリストに従え!
───────────────────────────────────
今日のトピックスでは、日本と子どもの未来を考える会の主催で行われた
「脱マスクサミット」の動画を取り上げた。私は最近になって「ノーマスク
学校生活宣言」を実践される方がいらっしゃることを知り、その強い勇気と
行動力にとても感銘を受けた。
このような宣言をするためには、親だけではなく、子供にも大変な勇気が
必要であることは言うまでもない。谷本氏は呉市議会議員であるが、彼が
全国的に有名になったのは、エア・ドゥの航空機内でのマスク着用を拒否
した事件によってである。
これは大きなニュースになり、コメント欄は彼を批判する声で溢れた。
また呉市議会は彼に辞職勧告まで行っている。そうした逆風の中でも、
決して信念を曲げず発言する姿に、賞賛とエールを送りたいと思うので
ある。なぜなら私たちも信仰を貫くためには勇気が必要だからだ。
読者の皆様には、ぜひ想像して頂きたいのだ。ノアが山の頂上に箱船を
作るのには、大変な勇気が必要だったのであり、アブラハムが故郷を離れ、
どこに行くのか分からないまま神の命令に従うのにも、大変な勇気が必要
だったのである。そしてモーセが、エジプト王と直接対決するのにも、
大変な勇気が必要だったのである。
だから私たちはクリスチャンとして、本当に反省しなければならないのだ。
神は私たちに選択の自由と、発言の自由を与えている。それなのに私たち
が世論を恐れて沈黙するならば、私たちは既にサタンに屈服し、敗北して
いることになるのだ。
それは今日起こっている「家庭連合」叩きも全く同じなのである。どうして
「家庭連合」ではなく「旧統一教会」と呼称しているのだろうか?そこに
私たちは含まれているのだろうか?もちろん含まれているのである。
だから私たちは絶対に安穏としていてはいけないのだ。私たちは「家庭連合」
のためにではなく「文先生の名誉のため」に声を上げなければならないのだ。
なぜならば文先生こそが「再臨のキリスト」だからである。どんなに叩かれ
ても、その一点だけは絶対に奪われてはならないのだ。
かつてペテロは、イエス様を三度否定した。聖書にはこう書いてある。
ペテロが外の中庭にすわっていると、女中のひとりが来て言った。
「あなたも、ガリラヤ人イエスといっしょにいましたね。」
しかし、ペテロはみなの前でそれを打ち消して、「何を言っているのか、
私にはわからない」と言った。
(マタイ 26/69〜70)
だから今、もし私たちが沈黙を続ければ、それはペテロと同じなのである。
私たちは今こそ、キリストを讃美し、そして「キリストと一緒に十字架を
負わなければならない」のである。なぜならば、これこそが、今も残された
キリストの恨だからである。
だから聖書にはこう書いてあるのだ。
それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて
来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしに
ついて来なさい。いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしのために
いのちを失う者は、それを見いだすのです。
(マタイ 16/24〜25)
*参照)二代王様の来日勝利報告大会後に起こっていること
https://www.valleyhill.report/2022/08/202289.html
--------------------------------------------------------------------
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。
★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────
2022年9月3日土曜日
日刊バレーヒルリポート 2022年9月3日(土)
★★★────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
2022年9月3日(土)
────────────────────────────────★★★
バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。
本日のメニューはコチラになります。
★本日のトピックス(6件)
★(コラム)なぜ憲法が必要なのか?多数決で人権は守れない
───────────────────────────────────
本日のトピックス(6件)
───────────────────────────────────
■【Vlog】統一教会に信教の自由はないのか
https://www.valleyhill.report/2022/09/vlog.html
---------------------------------------------------------------------
■「原因究明を」13歳少年がワクチン接種後入浴中に死亡 両親が告白
【大石が聞く】
https://www.valleyhill.report/2022/09/13.html
---------------------------------------------------------------------
■接種後に下半身不随の男性。自宅訪問で分かったリアルな現実と苦悩
とは?【大石が深掘り解説】
https://www.valleyhill.report/2022/09/blog-post_3.html
---------------------------------------------------------------------
■第6回全国100人の学生&先生ZOOM勉強会 夏休みスペシャル 完全版
https://www.valleyhill.report/2022/09/100zoom.html
---------------------------------------------------------------------
■【活動報告】政府答弁(1) 外国資本による国土買収の 実態把握に
関する質問主意書 【令和4年8月5日質問主意書 松田学】
https://www.valleyhill.report/2022/09/485.html
---------------------------------------------------------------------
■自然共生党役員紹介インタビュー 2022.8.16
https://www.valleyhill.report/2022/09/2022816.html
───────────────────────────────────
(コラム)なぜ憲法が必要なのか?多数決で人権は守れない
───────────────────────────────────
今日のトピックスでは、アゴラチャンネルの「【Vlog】統一教会に信教の
自由はないのか」を取り上げた。今日、テレビや新聞などで、統一教会が
過度にクローズアップされ、盛んにバッシングされている中で、このような
発言は決して気軽にできるものではない。
それなのにどうして、このようにリスクのある発言をされたのだろうか?
その理由は想像するしかないが、それはこのような特定の宗教団体に対する
バッシングが、政治の危機であり、人権の危機であり、そして憲法の危機で
あることを感じ取ったからだと思うのである。
もし特定の宗教団体が政治に参加することを禁じられ、政治的な発言や活動
を全て禁止されたらどうなるのだろうか?それは特定の人に対して「あなた
は反社会だから」と言うレッテルを貼って、人権を奪うことになるのだ。
今、私たちがハッキリと認識しなければならないことは「多数決で人権は
守れない」という厳然たる事実である。だから私たちには憲法が必要であり、
それこそが私たちの人権を守る最後の砦となるのである。
私たちは、自由民主党の声明に対して強く抗議する。これは特定の人や
団体に対する差別であり、憲法上の人権を大きく踏み躙るものである。
あなたがたは世論を気にして、「嫌われ者を叩けば人気を得られる」と
でも考えているかもしれない。しかしそれは間違っている。そのようにして
得られる人気は一過性のものであり、永遠のものではないからだ。
聖書にはこう書いてある。
「呼ばわれ」と言う者の声がする。私は、「何と呼ばわりましょう」と
答えた。「すべての人は草、その栄光は、みな野の花のようだ。
主のいぶきがその上に吹くと、草は枯れ、花はしぼむ。まことに、民は草
だ。草は枯れ、花はしぼむ。だが、私たちの神のことばは永遠に立つ。」
(イザヤ 40/6〜8)
聖書は、人間が決して侵すことができない天賦の人権を持っている理由を、
明確に述べている。そこにはこう書かれている。
神はこのように、人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちに彼を
創造し、男と女とに彼らを創造された。(創世記1/27)
つまり神がアダムとエバを、自らの子女として創造したからこそ、人間は
決して侵すことができない天賦の人権を持っているのである。だからこそ
私たちは、このような天賦人権思想を基盤にした、現行の憲法を大切に
しなければならないのである。なぜなら一度このような人権を否定して
しまえば、もう二度と取り戻すことはできないからなのだ。
20世紀に共産主義は1億人以上の人を殺害した。それは彼らが神を否定
したからである。そしてこの悲劇は、現在もまだ続いている。そしてそれ
は今、日本でも起きようとしている。
だからもし私たちの社会が、信仰を基盤とした価値観をまだ共有できて
いないとしたら、私たちは絶対に改憲に踏み切るべきではないのだ。
そして私たちの憲法が、天賦人権という思想を捨てた時、共産主義の悪夢
が日本を襲うことになるのだ。
*参照)旧統一教会「関係を一切断つ」役員会で基本方針を決定
https://www.jimin.jp/news/information/204130.html
--------------------------------------------------------------------
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。
★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────
2022年9月2日金曜日
日刊バレーヒルリポート 2022年9月2日(金)
★★★────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
2022年9月2日(金)
────────────────────────────────★★★
バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。
本日のメニューはコチラになります。
★本日のトピックス(3件)
★(コラム)聖書に立ち返らない限り、人権は守れない
───────────────────────────────────
本日のトピックス(3件)
───────────────────────────────────
■【井上正康】ゲノム解析で分かるオミクロンの実態と感染のメカニズム
https://www.valleyhill.report/2022/09/blog-post.html
---------------------------------------------------------------------
■【解説】中国が日本のEEZにミサイル5発 3つの真意とは?
https://www.valleyhill.report/2022/09/eez5-3.html
---------------------------------------------------------------------
■【欧州】歴史的なエネルギー危機!唯一の解決策はノルドストリーム2
始動【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/09/2022831breaking.html
───────────────────────────────────
(コラム)聖書に立ち返らない限り、人権は守れない
───────────────────────────────────
今日のコラムは、聖書の引用から始めたいと思う。引用する箇所は創世記で
ある。アダムとエバが出て来る「エデンの園」の話である。
クリスチャンでない方は、このような話を、ただのおとぎ話だと考えている
かもしれない。もしかしたらクリスチャンの中にも、同じように考えている
方がいらっしゃるかもしれない。
しかし私たちは、この創世記に書かれたこの「エデンの園」の話こそが、
現在世界で起こっている混乱の原因であり、今私たちが何をすべきかを示す
大切な内容だと考えているのである。
そこにはこう書いてある。
そこで、蛇は女に言った。「あなたがたは決して死にません。あなたがたが
それを食べるその時、あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、
善悪を知るようになることを神は知っているのです。」
(創世記 3/4〜5)
これが聖書に書かれた、歴史上の最初の”嘘”である。この”嘘”に、アダム
とエバは騙され、堕落してしまったのである。そして今は、終末であり、
キリストが再臨する時代なのである。だからこのような”嘘”が世界的に
再現しているのである。
今日、家庭連合へのバッシングは常軌を逸している。まるで「家庭連合の
信者に人権があってはならない」と言っているかのようである。そして
多くの宗教者は、これは単に家庭連合の問題であり、自分たちには関わり
のない問題だと考えているのである。
しかしそれは間違っているのだ。なぜならば、一度、人権を否定すれば、
もう二度とそれを再び取り戻すことはできないからなのだ。そして今日の
家庭連合は、明日の〇〇であり、明後日の△△だからなのだ。
もちろん〇〇と△△に何が当てはまるのかは分からない。しかし一度この
ような政府やメディアによる弾圧の前例を許せば、次にあなたがターゲット
になっても、誰も守ってはくれないのである。
今、私たちが強く認識しなければならないことは、このような人権の
根源は何か?と言うことなのだ。そして私たちの信仰によれば「人権は
神によって与えられたもの」なのである。
*参照)自由は神から与えられたもの
https://www.valleyhill.report/2022/08/2022831.html
聖書にはこう書いてある。
神はこのように、人をご自身のかたちとして創造された。神のかたち
に彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。(創世記1/27)
つまり神がアダムとエバを、自らの子女として創造したからこそ、人間は
決して侵すことができない天賦の人権を持っているのであり、人権を奪う
ことは絶対に許されないのである。だからもし聖書を否定するならば、
もはや人権を担保する最後の砦を失うことになるのだ。
今日、政府とメディアはサタンに牛耳られ、私たちは大きな困難に直面
している。しかし私たちは政府に迎合せず、権力に迎合せず、メディアに
も迎合しない。私たちは神以外のあらゆる権威に対して迎合しない。
私たちが従うべきは、創造主であり、そしてキリストである。そして今、
私たち一人一人が信仰に基づいて声を上げなければ、世界を守ることが
できない時代を迎えているのだ。
--------------------------------------------------------------------
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。
★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────