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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
2022年8月9日(火)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。
本日のメニューはコチラになります。
★本日のトピックス(6件)
★(コラム)二代王様の来日勝利報告大会後に起こっていること
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本日のトピックス(6件)
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■テネシーチョンピョン韓国水曜礼拝 2022/8/3 (日本語訳)
[Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/08/202283-sanctuary-translation.html
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■【井上正康】サル痘に懸念すること【人類史上初のパンデミックが?】
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_28.html
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■【井上正康】 医者向け教材 コロナワクチンの治療戦略
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_17.html
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■【日防隊】台湾海峡に火をつけたペロシ。日本が引きずり込まれるまでの
カウントダウンが始まった。
https://www.valleyhill.report/2022/08/blog-post_9.html
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■【台湾】ペロシ台湾訪問の真の目的は半導体?TSMCとの関係とは
【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/08/202287tsmcbreaking.html
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■【ウクライナ】ゼレンスキー夫妻が雑誌ヴォーグの表紙に!戦場での撮影に
非難!これ以上の支援に疑問符【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/08/202286breaking.html
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(コラム)二代王様の来日勝利報告大会後に起こっていること
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今回のコラムのテーマは、「二代王様の来日勝利報告大会後に起こっている
こと」である。本コラムで何度も書いているとおり、二代王様の韓国帰還と
日本訪問は、イエス様のエルサレム入城なのである。
*参照)神の御心を尋ねる信仰
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022714.html
だから私たちは、韓国では韓国人全員が二代王様の帰還を知ることができる
ように、そして日本では日本人全員が二代王様の来日を知ることができる
ように、大声で神を讃美しなければならなかったのである。
なぜなら聖書にはこう書いてあるからだ。
イエスがすでにオリーブ山のふもとに近づかれたとき、弟子たちの群れは
みな、自分たちの見たすべての力あるわざのことで、喜んで大声に神を賛美
し始め、こう言った。「祝福あれ。主の御名によって来られる王に。天には
平和。栄光は、いと高き所に。」(ルカ 19/37〜38)
しかし私たちがそうしなかったので、神は私たちが思いもしないような方法
を用いて、日本人全員が二代王様のご来日を知ることができるような役事を
されたのである。それはつまりキリストの来臨を証す時が来たということ
であり、王国の到来を証すためなのである。
だから聖書にはこう書いてあるのだ。
また、あなたがたは、わたしのゆえに、総督たちや王たちの前に連れて行か
れます。それは、彼らと異邦人たちにあかしをするためです。
(マタイ 10/18)
そして聖書を読めば分かるように、イエス様にとってエルサレム入城は、
輝かしい栄光の道ではなかったのである。なぜならそれは十字架への道
だったからである。だから今、私たちはニ代王様のみ言葉を学び、
二代王様と同じ危機感を共有しなければならないのである。
聖書にはこう書いてある。
ゲツセマネという所に来て、イエスは弟子たちに言われた。「わたしが
祈る間、ここにすわっていなさい。」そして、ペテロ、ヤコブ、ヨハネを
いっしょに連れて行かれた。イエスは深く恐れもだえ始められた。
そして彼らに言われた。「わたしは悲しみのあまり死ぬほどです。ここを
離れないで、目をさましていなさい。」(マルコ 14/32〜34)
これから日本では戦後最大規模の保守政治の危機がやってくる。それは
文字通り「日本が共産化する寸前である」という意味である。森さんの
ブログにも書いてあるが、「もうすぐ岸田総理は安倍派の人間を多数更迭
するようで、親中派が日本の政治のほぼ大半を占めるようになってくる」
のである。
*参照)安倍総理が亡くなられ政治は 岸田一色になってきた!
https://morison30000.muragon.com/entry/894.html
これが二代王様の来日勝利報告大会後に突如起こった「家庭連合問題」
の本質なのだ。つまりこれはサタンによる「保守潰し」なのである。
もちろん私たちから見れば、家庭連合も、勝共連合も、もはや保守では
ないのである。なぜならば家庭連合が堕落したからである。堕落とは何か?
それは天使長が従うべきアダムとエバを裏切り、創造主を裏切ったこと
である。
そして二代王様の来日勝利報告大会後に、明白になってきたもう一つの
ことは、私たちは神の子女として、王・王妃としての使命を果たさな
ければならないと言うことなのだ。そして教会の天使長は、王・王妃を
支える本然の位置に戻らなければならない、ということなのである。
最後にこれから起こること、そして私たちが取るべき対応について書いて
おきたい。それは私たち一人一人が「キリストと一緒に十字架を負う」
と言うことなのだ。そしてこれこそが、今も残されたキリストの恨なの
である。
聖書にはこう書いてある。
ペテロが外の中庭にすわっていると、女中のひとりが来て言った。
「あなたも、ガリラヤ人イエスといっしょにいましたね。」
しかし、ペテロはみなの前でそれを打ち消して、「何を言っているのか、
私にはわからない」と言った。
(マタイ 26/69〜70)
こうしてイエス様と一緒に歩んで来た弟子までもが、キリストを裏切った
のである。そしてこれは現代もまた再現されているのだ。それが家庭連合
問題であり、今の聖殿で起こっていることなのだ。つまりキリストの一番
近くで仕えて、一番愛されて来た人が、一番の裏切者だったのである。
*参照)二代王様のみ言葉に造反した「日米韓協議会」
https://www.valleyhill.report/2022/06/2022620.html
最後に聖書を引用して本稿を締めたい。これこそが、私たちが今日、
最も意識しなかればならない点なのである。
聖書にはこう書いてある。
それから、イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしについて
来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしに
ついて来なさい。いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしのために
いのちを失う者は、それを見いだすのです。
(マタイ 16/24〜25)
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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2022年8月9日火曜日
日刊バレーヒルリポート 2022年8月9日(火)
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