2022年7月4日月曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月4日(月)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月4日(月)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(2件)
★(コラム)家庭連合から学ぶ教訓


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本日のトピックス(2件)
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■【米国】脱炭素EV車化にトヨタは警告!市場はトヨタ支持!
https://www.valleyhill.report/2022/07/202273ev.html

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■監視カメラ5億台とDNAデータベースであなたの全てが把握される【禁聞】
https://www.valleyhill.report/2022/07/dna.html


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(コラム)家庭連合から学ぶ教訓
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今日のトピックスでは、電気自動車(EV車)の問題を取り上げた。全世界的
なEV化の流れは欧米によるトヨタ潰しであり、売国奴の自民党政権がそれに
乗っているというのは的確な主張だと思う。

しかし私たちクリスチャンから見た視点は、それだけには留まらない。これは
政府による「天一国への攻撃」が、脱炭素という似非科学を利用して、既に
始まっているものだと見なければならないのである。

天一国憲法に書かれているように、天一国はアダムとエバが鉄の杖を持って
統治する王国なのである。政府が堕落する時、天一国の王と王妃は鉄の杖を
持って立ち向かうのである。しかしもし全ての自動車がEV化されるならば、
政府は王と王妃が立ち上がった地域の発電を停止すれば、すぐに制圧できる
のである。なぜなら発電が停止されるだけで、私たちは移動の手段を失って
しまうからである。

堕落した政府に対抗するためには、自立した燃料庫(ガソリンスタンド)と、
自立した内燃機関(エンジン)が必要なのであり、発電所のような大規模な
公共のインフラだけに依存するのは危険なことなのだ。

しかし逆に言えば、それこそがサタンの狙いなのである。人が生まれてから
死ぬまでの、全ての過程において政府が関与し、コントロールするのが
彼らの狙いだからである。

ここにおいて私たちは教訓を得るのである。
堕落した天使長が世界を支配する時、そこは天一国とは真逆の世界、つまり
地上地獄となるのである。自民党が脱炭素を推進し、自動車のEV化を主張
するのも、彼らが堕落した天使長だからである。自民党政権がワクチンを
推進するのも、彼らがワクチンによる死亡や後遺症を無視するのも同じで
ある。

彼らは主権者である国民に対し、面従腹背な姿勢で、結局は裏切っている
のである。これこそが堕落した天使長の姿なのだ。そしてこれは家庭連合
でも同じだったのである。家庭連合はメシアに対して面従腹背で仕えて
いたのである。彼らは結局、メシアを売ったユダだったのだ。そして
祝福式と聖和式を通して、食口を支配していたのである。

だから今回の二代王様の大会を通して、私たちは学ばなければならない
のだ。特に現在のような終末では、私たちは天使長に対して厳しい視線を
向ける必要があるのであり、常に厳しく監視をする必要があるのである。
そうしてこそ私たちが天使長を主管する本然の位置を取り戻し、天一国を
打ち立てることができるのである。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
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