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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
2022年7月26日(火)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。
本日のメニューはコチラになります。
★本日のトピックス(3件)
★(コラム)キリストの心情を探す信仰
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本日のトピックス(3件)
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■テネシーチョンピョン韓国水曜礼拝 2022/7/13 (日本語訳)
[Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022713-sanctuary-translation.html
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■松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体26<本編>
https://www.valleyhill.report/2022/07/26.html
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■【ドイツ】ノルドストリーム再開したが、危機回避せず!脱炭素のツケが
国民に【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022724breaking.html
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(コラム)キリストの心情を探す信仰
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先日の本部礼拝で、二代王様の帰還歓迎勝利大会の総括が行われた。ご覧に
なられた方も多いと思う。二代王様のご日程が紹介されていて、とても分かり
やすい説明がされていた。
*帰還歓迎勝利報告日本大会を心から感謝し、天に奉献致しましょう!
https://youtu.be/7HXHaGShbNE
しかし私が二代王様の帰還歓迎勝利大会の総括をするならば、真っ先に思い
浮かぶ言葉は「感謝」よりも「悔い改め」なのである。それは例えば聖殿の
LINEを見れば分かるように、二代王様が来られる直前まで、誹謗中傷や罵詈
雑言が展開されていたからであり、二代王様のみ言葉に対する明らかな反逆
行為が公然と行われていたからである。
*参照)聖殿信徒よ、信仰の模範を示そう!
https://www.valleyhill.report/2022/06/2022612.html
*二代王様の赦しによって集められた私たち
https://www.valleyhill.report/2022/06/2022616.html
*聖殿をミスリードする本部礼拝
https://www.valleyhill.report/2022/05/2022525.html
*二代王様のみ言葉に造反した「日米韓協議会」
https://www.valleyhill.report/2022/06/2022620.html
また今回の二代王様の帰還歓迎勝利大会で、一番大きな問題は何だったの
だろうか?家庭連合の妨害だろうか?実際には彼らは、もはや全く敵では
ないのである。いかに数が多くても、いかに資金力があっても、それらは
砂上の楼閣に過ぎないからである。
実際には二代王様のご来日前から、サタンの攻撃は行われていたのである。
それがコロナとワクチンの問題なのである。このために国境が閉鎖され、
自由に行き来することが出来ないからである。
そしてこのような状況を打破できなかった遠因の一つが、アメリカの
大統領選挙がサタンによって奪われてしまったからと言えるのである。
このように考えていくならば、私たちは過去も現在も、サタンの猛攻撃
に晒されているのである。
そして今回のご来日の日程の中で、サタンが最大限に私たちを攻撃して
きた事件が、安倍元首相の暗殺なのである。実際に私たちは、二代王様の
帰還歓迎勝利大会のご日程を、当初の予定通りに行っていない。それは
7月13日の祝勝会が中止され、オンラインの訓読会に変更されたからだ。
二代王様が、今回の韓国と日本の大会に際して、どれだけの精誠を捧げて
来られたのかを、ぜひ考えてみて欲しい。一つ一つの行事に対して命懸け
の死闘があったに違いないと思う時に、こういった出来事一つからでも、
私たちは二代王様の心情を察しなければならないのである。
聖書にはこう書かれている。
また、彼らの間には、この中でだれが一番偉いだろうかという議論も
起こった。(ルカ 22/24)
このようなバカげた議論は、一体いつ行われたのだろうか?それは「最後
の晩餐」の席上で行われたのだ。これは弟子たちが自分の思いに捉われて、
イエス様の心情に相対できていないことを、明確に表しているのである。
だから私たちはこのことを教訓にしなければならないのだ。キリストと
いつも一緒にいる人が、かえって一番遠いことがあるのだ。そしてこれは
家庭連合から学ぶことができる教訓でもあるのだ。一番お父様の近くで
仕えた人が、一番の裏切者だったのだ。だからこそ私たちは今、悔い改め、
キリストの心情を探し求めなければならないのだ。
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
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2022年7月26日火曜日
日刊バレーヒルリポート 2022年7月26日(火)
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