2022年7月20日水曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月20日(水)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月20日(水)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(3件)
★(コラム)僕(しもべ)の信仰、子女の信仰


───────────────────────────────────
本日のトピックス(3件)
───────────────────────────────────

■特番『参政党はトランプ現象の再来だ!草の根保守は団結せよ!』
ゲスト:オフィス・ファウンテン代表 山中泉氏
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_18.html

---------------------------------------------------------------------

■新型コロナワクチン後遺症 接種後の体調不良を訴える人も
その実態と救済の現状
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_20.html

---------------------------------------------------------------------

■新型コロナ最新情報 オミクロンの正体25<本編>
https://www.valleyhill.report/2022/07/25.html


───────────────────────────────────
(コラム)僕(しもべ)の信仰、子女の信仰
───────────────────────────────────

ここ数日、メルマガをお送りすることができなかった。楽しみに待っていて
下さった読者の方には、心よりお詫びを申し上げたい。

私は今回のコラムも、安倍元首相暗殺事件について書くつもりだ。なぜなら
この事件は、私たちの信仰生活に対して、既に大きな影響を与えているから
である。

多くの人は「私たちは家庭連合ではない」し、容疑者は「聖殿の信徒では
ない」のだから「私たちに事件は関係ない」と思っているかもしれない。
しかしこのような考えは完全に間違っているのだ。

否、正確に言うならば、僕(しもべ)の対応としては正解なのである。
僕(しもべ)は給金を貰って主人に仕える立場であり、自分の職責以外の
ことは「私には関係ありません」と言える立場だからである。

だから家庭連合は「容疑者は信徒ではない」と言ったのである。なぜならば
彼らにとっては、それが一番の関心事だったからだ。そしてこのことは彼ら
の信仰が、「僕(しもべ)の信仰」だということを示しているのである。

しかし残念なことに、聖殿も同じだったのだ。なぜなら聖殿も「容疑者は
信徒ではない」と言ったからである。だからこのことは、私たちが聖殿に
来て7年も経つのに全く成長しておらず、相変わらず「僕(しもべ)の信仰」
を続けているという証拠なのだ。

そもそも「容疑者は信徒ではない」と言うのは、組織防衛の論理であり、
「信仰とは何も関係もない」のである。そして本当に人の救いを考えるの
であれば、もっと他のことを発言したはずなのである。

だから私は、私たちの救いの声と救いの手が、容疑者とその母親に届いて
いなかったことを、まず悔い改めるべきだと書いたのである。なぜなら
キリストは罪びとを救うために来られたからである。

だから二代王様は説教の中で、こう語っておられるのだ。
『天一国は自然の王国、自由と責任の王国と呼ばれます。なぜなら自ら平和
警察、平和軍の一員となって自分の自由を自分でまもり、隣人の保護者と
なるならです。隣人が襲われ、隣人の娘さんが襲われるとき、あなたが隣人
の守護天使にならなければならないのです。この私がその場にいって問題を
解決するのです。』
https://www.valleyhill.report/2022/05/2022515.html

隣人を守るのも、国を守るのも、私たちの責務なのは、私たちが被造世界
の主管主だからである。だから私たちの目の前で起こった全ての問題は、
私たちが解決すべき問題なのであり、「私には関係ない」などと言える
問題など一つも存在しないのである。だから誰かが「私は関係ない」と言う
ならば、その人は「神ともキリストとも関係ない」のである。

安倍元首相暗殺事件後、日本は大きく変貌を遂げつつある。そして同時に、
聖殿も大きく変貌を遂げつつある。そしてその変貌のキーワードは「左傾化」
と「全体主義化」である。「左傾化」とは「僕(しもべ)の論理」で物事が
進められると言うことであり、その本質的な意味は「日本が急速に神を離れ
つつある」「聖殿が神を離れつつある」と言うことなのだ。

今、私たちに何よりも必要なのは「子女の信仰」である。平和軍・平和警察の
訓練をしながら、私たちはその本質を何も分かっていなかった。だからこそ
今、私たちはもっと真剣にみ言葉を学ぶ必要があるし、日曜礼拝も二代王様
のみ言葉を中心に行わなければならないのだ。

今、私たちは、全方位を敵に取り囲まれている。天一国はサタンの攻撃を
受けている。だから私たちはしっかりと目を覚ましていなければ、生き残る
ことはできない。聖殿は今こそ、目覚めなければならないのだ。

聖書にはこう書いてある。
「眠っている人よ。目をさませ。死者の中から起き上がれ。そうすれば、
キリストが、あなたを照らされる。」(エペソ 5/14)

---------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

0 件のコメント:

コメントを投稿

Rod of Iron Freedom Festival 2020