2022年7月14日木曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年7月14日(木)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年7月14日(水)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(3件)
★(コラム)神の御心を尋ねる信仰


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本日のトピックス(3件)
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■カナダ人医師がワクチン被害を公開 州が医師免許をはく奪
https://www.valleyhill.report/2022/07/blog-post_14.html

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■【欧州】7月22日は終末の日?ロシア産天然ガスが止まると欧州破綻!
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022713722.html

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■【米国】イーロン・マスクがTwitter買収撤回した理由は偽アカウントの数
https://www.valleyhill.report/2022/07/2022712twitter.html


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(コラム)神の御心を尋ねる信仰
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二代王様のご来日の日程が全て終了した。
私たちはこの期間に、二代王様を通して大きな恵みを得ることができた。
しかしそれと共に、この期間は大きな試練の時でもあった。

私たちが最も驚いたことは、思いもしなかった出来事により、ある日突然
私たちが注目を浴び、私たちの教会の名前がマスコミに報道されるように
なったことである。

しかし私たちは今回の出来事を教訓として、明確に悟らなければならない
のである。神様のなさる役事に無意味なものなどなく、必ず私たちが悟ら
なければならない意味があり、天の計らいがあるのである。

では今回、私たちが悟らなければないこととは一体何だったのだろうか?
それは今回の韓国と日本の勝利大会は「イエス様のエルサレム入城」だった
ということである。実はこのことは、今年に入ってから啓示を受けはじめ、
韓国や日本の大会が決まる前から、何度もメルマガで取り上げていた。

クリスチャンよ、真実の声をあげよ!(2022年1月3日)
https://www.valleyhill.report/2022/01/202213.html
キリストを讃美せよ(2022年1月5日)
https://www.valleyhill.report/2022/01/202215.html
声を上げるのはクリスチャンの義務(2022年2月21日)
https://www.valleyhill.report/2022/02/2022221.html
パウロの手紙(2022年2月24日)
https://www.valleyhill.report/2022/02/2022224.html
反ワクチンは共産主義打破の最も重要な争点である(2022年6月3日)
https://www.valleyhill.report/2022/06/202263.html
文亨進二代王ご来日歓迎勝利報告大会(2022年6月4日)
https://www.valleyhill.report/2022/06/202264.html
永遠に続く信仰(2022年6月27日)
https://www.valleyhill.report/2022/06/2022627.html

イエス様は本来、王の王として来られた方である。そのお方がエルサレムに
栄光の王として入城することを、神はどれだけ願っていたか知れないので
ある。だからこそ弟子たちは、イエス様が入城される時、大きな声で神を
賛美したのである。

しかしその反面、イエス様はその時から、その内心においては、重い十字架
を背負っておられたのである。だからイエス様はゲッセマネの園で、このよう
に言われたのである。

聖書にはこう書いてある。
そして彼らに言われた。「わたしは悲しみのあまり死ぬほどです。ここを
離れないで、目をさましていなさい。」(マルコ 14/34)

だから私たちは、二代王様の来日に際して、深い悔い改めから始めなければ
ならなかったのである。私はここで今回の二代王様の大会に対する不満を
書きたいのではない。会長をはじめ、大会を準備をされた多くのスタッフの
方々のご苦労に対して、心から敬意を表したいと思っている。

しかし私たちはそれと共に、今回のことから教訓を学び取らなければなら
ないのだ。それは今回の大会がイエス様のエルサレム入城であるならば、
本来、韓国大会であれば韓国人全員が、日本大会であれば日本人全員が
知ることができるように、私たちが大きな声で、神を賛美しなければ
ならなかったのである。

しかし実際には、私たちはそうしなかったのである。外部向けの告知は
ほとんど行われず、聖殿食口と、一部の家庭連合の食口だけが参加する大会
として開催されたのである。しかしそれは神の願いではなかったのである。
だからこそ神は、私たちが思いもしないような方法を用いて、日本人全員が
二代王様の来日を知ることができるように役事をされたのである。

現在、私たちは何かを行う時、天使長たちが集まって、人間的な知恵で
何が最善なのか、どうしようかと話し合って、方針が出れば、それを聖殿
全体に公文で伝え、神の協助が得られるようにと祈っている。

しかしこれは間違っているのである。なぜならば摂理を決めるのは天使長
ではないからである。神の摂理を決めるのは神ご自身なのだ。天使長が
方針を決め、それに対して神の協助が得られるように祈るというのは、
本然の秩序と真逆であり、主管性転倒の犯罪なのである。

だから私たちは常に、「神の御心が何なのか」を祈ることから始めなければ
ならないのである。自分たちで方針を決めて神に祈るのと、神の御心が何か
を尋ねる祈りを捧げるのとでは、全く意味が違うのである。

以前は蕩減復帰時代だったので、多少の過ちがあっても見逃されてきたので
ある。しかし今は天一国が宣布されたので、このような主管性転倒はもはや
看過されないのである。まさに家庭連合が堕落した原因も、このような
主管性転倒にあるのである。

今、私たちが神に祈れば、神は必ずその祈りに応えられるのである。
なぜなら私たちは氏族の祭司長だからである。

聖書にはこう書いてある。
まことに、神である主は、そのはかりごとを、ご自分のしもべ、預言者
たちに示さないでは、何事もなさらない。(アモス 3/7)

自分なりの原理観、自分なりの摂理観、自分なりの信仰観で歩む者は
必ず滅ぼされる。今、私たちに必要なのはまず「神の御心を尋ねる信仰」
なのである。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
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