2022年6月22日水曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年6月22日(水)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年6月22日(水)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(1件)
★(二代王様み言葉)中央集権の弱みを撃つ


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本日のトピックス(1件)
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■井上正康先生【3カメ高音質】特別講座in八女(11月7日)全編
https://www.valleyhill.report/2022/06/3in117.html


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(二代王様み言葉)中央集権の弱みを撃つ
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英国は中央集権の大きな強大国でした。1790年代には全世界を征服しま
した。英国が世界のほぼ1/3を取ったのです。それで世界で一番大きな
軍隊がありました。しかし、あまりにも中央集権組織だったので、戦う時
に責任者が殺されると部下は何も出来ませんでした。将軍を殺されると
部下達はどうして良いか分からず混乱しました。いつも命じられて動く
からです。自由と責任でゲリラのように戦うことを知りません。

米国の市民は個人で土地を所有し、銃も所有していました。また、原住民
や先住民の戦い方も学んでいました。彼らは個人が全責任を負って戦うの
です。あちらこちらに隠れて分散して戦うので、組織的な軍隊が戦うと
予想以上に難しかったのです。

どうなったでしょうか?米国の市民軍は英国の将校を狙って先に殺し、
その次に部下達と戦ったので、少数ながら全て勝利しました。中央集権の
政府と軍隊は勘違いしていました。数が多いので楽に勝てるだろうと
思っていました。数だけは多いのです。お互いの顔を見ながら数が多いの
で大丈夫だろうと思っていました。(鉄の杖の王国8 2018/3/14)

※「鉄の杖の王国 天一国創建のために」(P293〜294)より引用
しました。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
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