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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
2022年6月2日(木)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
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★本日のトピックス(3件)
★(コラム)聖殿食口よ、今こそ悔い改めて再出発しよう!
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本日のトピックス(3件)
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■【井上正康】2022.5.28 長野県佐久市最新講演
https://www.valleyhill.report/2022/06/2022528.html
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■【考察】修正したとみせかけて、ミスリードを誘っていませんか?
https://www.valleyhill.report/2022/06/blog-post_2.html
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■【米国】トランプのロシア疑惑裁判でのヒラリーの元弁護士に無罪判決!
イーロン・マスクの怒り爆発!【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/06/202261breaking.html
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(コラム)聖殿食口よ、今こそ悔い改めて再出発しよう!
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今年は参議院選挙です。選挙に向けて多くの人が何年も前から準備をして
きました。特にワクチンに反対してきた多くの人にとって、今回の選挙は、
自分たちの声を国会に届けることができる数少ないチャンスです。
もし今回の参議院選挙で、ワクチンに反対する私たちの主張を代弁して
くれるような代表者を送ることができなければ、日本社会はワクチンに
ついて冷静に議論する機会を失ってしまうのです。
米国CDCの東京オフィス開設、パンデミック条約、憲法改正・・・これら
は決して個別バラバラの事象ではありません。私たちが自分のことを自分で
決定する権利を有しているのか、あるいは他人が決めたルールに従って
生きていく奴隷のような存在なのかを決する価値観の闘いであり、絶対に
負けることが許されない闘いなのです。
これは創造主を信じるか、被造物に仕えるかの闘いだと言い換えることも
できます。そう考えると、この問題で聖殿が、意思統一することができ
ないのにも理由があるのです。それは聖殿内部には、創造主に仕えること
を望む真のクリスチャンと共に、被造物に仕えているアンチキリストの輩
が混在しているからなのです。
彼らは聖書を読みません。彼らはみ言葉を読んでいますが、それは自分に
都合の良いみ言葉を悪用するためです。これは彼らが家庭連合で行ってきた
ことの延長なのです。
また彼らは決して悔い改めません。そういった意味で「悔い改め」こそが、
私たち信仰者にとっての特権であり、私たちとキリストを結び付けてくれ
る「絆」であるとも言えるのです。
だからイエス様の宣教も、悔い改めを促すみ言葉から始まっているのです。
聖書にはこう書いてあります。
この時から、イエスは宣教を開始して、言われた。「悔い改めなさい。
天の御国が近づいたから。」(マタイ 4/17)
また聖書にはこうも書いてあります。
あなたがたに言いますが、それと同じように、ひとりの罪人が悔い改める
なら、悔い改める必要のない九十九人の正しい人にまさる喜びが天にある
のです。(ルカ 15/7)
今、私たちがすべきことは悔い改めであり、そして再出発です。
私たちは参議院選挙の闘いに、今こそ参戦しなければなりません。なぜなら
これは絶対に負けることが許されない闘いだからだからです。そしてこの
闘いは、キリストの勝利の日までずっと続くのです。
私たちが聖殿に来ることができたのは、家庭連合の食口よりも信仰的だった
からではありません。二代王様のみ言葉に触れた時に、悔い改めることが
できたからです。もし私たちが今、あの時と同じように悔い改めることが
できなければ、私たちはいつか戦線を離脱することになるのです。
なぜなら聖書にはこう書いてあるからです。
イエスは彼らに答えて言われた。「そのガリラヤ人たちがそのような災難を
受けたから、ほかのどのガリラヤ人よりも罪深い人たちだったとでも思うの
ですか。
そうではない。わたしはあなたがたに言います。あなたがたも悔い改めない
なら、みな同じように滅びます。
また、シロアムの塔が倒れ落ちて死んだあの十八人は、エルサレムに住んで
いるだれよりも罪深い人たちだったとでも思うのですか。
そうではない。わたしはあなたがたに言います。あなたがたも悔い改めない
なら、みな同じように滅びます。」
(ルカ 13/2〜5)
*参照)悔い改めて再出発しよう
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211218_18.html
*悔い改めて再出発しよう−その2−
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211219.html
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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2022年6月2日木曜日
日刊バレーヒルリポート 2022年6月2日(木)
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