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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
2022年6月1日(水)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。
本日のメニューはコチラになります。
★本日のトピックス(3件)
★(コラム)聖殿食口よ、聖書を朗読しよう!
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本日のトピックス(3件)
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■【参加レポ】参加国会議員は〇〇名でした。
https://www.valleyhill.report/2022/06/blog-post.html
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■【公式】長野県佐久市講演会の前に、軽井沢に寄り道しながらメッセージ
を撮影しました。聴いてください。
https://www.valleyhill.report/2022/06/blog-post_1.html
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■【Twitter】イーロン・マスクのTwitter買収を攻撃する勢力とは
【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/06/2022531twittertwitterbreaking.html
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(コラム)聖殿食口よ、聖書を朗読しよう!
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前回のコラムでは、「家庭礼拝の実践と、聖書朗読の勧め」という記事
を掲載させて頂いた。
https://www.valleyhill.report/2022/05/2022530.html
今のような混沌とした時代にこそ、私たちは神の復帰摂理歴史を正しく
理解し、現代をその延長線上で正しく捉える必要があると考えたからだ。
またこれは二世や三世にどうやって信仰を相続させていくのか、という
課題に対する一つの回答であるとも言える。
二代王様はこう語っておられる。
『ところで、なぜこれほどまで神の国について話してきたかというと、
キリスト教徒の多くが聖書を読んでいないからです。教団の話を鵜呑み
にしてきたのです。カトリック教徒ならカトリック教会のいうことを
鵜呑みにし、バプテストならバプテスト教会のいうことを信じてきま
した。
しかしキリスト教徒が真に向かい合わなければならないものは神様の
み言です。聖書を読まなければならないのです。』
※(生命の王国 2016年6月5日)「三代王権 真のお父様と文亨進様の
み言(三)」P89より
しかしこれは何も、カトリックやバプテストだけの話ではないのだ。
なぜなら私たちも同じだからだ。統一原理を学べばそれで十分だと思い、
私たちも聖書を軽んじてきたのだ。
家庭連合が堕落した時、すぐに反発して気付いた人もいただろう。しかし
キリストに対する反逆を目撃しながら、何も気付かずに呆けた頭のまま
過ごしてきた人も多かったのだ。それは結局、神のみ言葉を軽んじてきた
からに他ならないのだ。
神の救いの摂理はアダム家庭から始まっている。その長い歴史は決して
遠い過去の話などではない。それは現在の「私」の話なのである。
「私」がその長い歴史の所産であることを知れば、家庭連合の時のよう
に堕落した天使長が、自分勝手な原理観を振りかざして好き勝手を行おう
としても、また聖殿のどこぞの教会長が、二代王様のみ言葉とは異なる
価値観に基づいた話をしていても、キチンとそれを分別し、審判する
ことができるはずだ。
堕落した天使長は、常にアダムとエバの位置を奪おうとする。しかし
私たちが聖書に基づいた価値観に立つならば、私たちは自身の位置を
守り通し、キリストによって与えられた王と王妃の権威によって、
堕落した天使長を審判することができるのである。そしてそれこそが
今日、私たちにとって最も必要なことなのだ。
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
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2022年6月1日水曜日
日刊バレーヒルリポート 2022年6月1日(水)
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