2022年5月30日月曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年5月30日(月)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年5月30日(月)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(2件)
★(コラム)家庭礼拝の実践と、聖書朗読の勧め


───────────────────────────────────
本日のトピックス(2件)
───────────────────────────────────

■特番『ジャーナリスト我那覇真子さん登場!翻訳版『ブラックアウト』と
分断されるアメリカ社会の実態!』ゲスト:ジャーナリスト 我那覇真子氏
https://www.valleyhill.report/2022/05/blog-post_30.html

----------------------------------------------------------------------

■【ダボス会議】世界で最も危険な人物ジョージ・ソロスがダボス会議で
講演【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/05/2022529breaking.html


───────────────────────────────────
(コラム)家庭礼拝の実践と、聖書朗読の勧め
───────────────────────────────────

二代王様は説教の中で「聖書観に立った原理の理解」がいかに重要であるか
を度々語っておられます。そのような観点から見た時に、私たちは悔い改め
なければならない点が多くあるのです。

*参照:聖書を離れれば全体主義に陥る
https://www.valleyhill.report/2022/01/2022131.html

そのような中で今日は「ともに聴く聖書朗読 Public Reading of Scripture」
という「聖書プロジェクト」の動画を紹介したいと思います。
https://youtu.be/s2cPeZBcuEU

”Public Reading of Scripture”とは、聖書の公開朗読と言う意味です。
つまり一人で聖書を読むだけではなく、家庭礼拝をする時や、集会をする
時に聖書を朗読しましょう、あるいは聖書の朗読会をしましょう、という
意味です。

私たちは今、終末を生きています。価値観が混乱する時代の中で、聖殿の
中ですら、神様の摂理が分からなくなってしまい、混乱している人が多い
のです。

私たちが現代を正しく認識し、正しく捉えるためには、「聖書観に立った
原理の理解」が絶対に必要不可欠です。そうしてこそ私たちは初めて、
二代王様のみ言葉に正しく相対し、前進していくことができるのです。

*関連聖句:
そして、契約の書を取り、民に読んで聞かせた。すると、彼らは言った。
「主の仰せられたことはみな行い、聞き従います。」
(出エジプト 24/7)

そして、モーセは彼らに命じて言った。「七年の終わりごとに、すなわち
免除の年の定めの時、仮庵の祭りに、イスラエルのすべての人々が、主の
選ぶ場所で、あなたの神、主の御顔を拝するために来るとき、あなたは、
イスラエルのすべての人々の前で、このみおしえを読んできかせなければ
ならない。(申命記 31/10〜11)

それから後、ヨシュアは律法の書にしるされているとおりに、祝福とのろい
についての律法のことばを、ことごとく読み上げた。
(ヨシュア 8/34)

王は主の宮へ上って行った。ユダのすべての人、エルサレムの住民のすべて、
祭司と預言者、および、下の者も上の者も、すべての民が彼とともに行った。
それで彼は、主の宮で発見された契約の書のことばをみな、彼らに読み
聞かせた。(列王記 23/2)

そこで、第七の月の一日目に祭司エズラは、男も女も、すべて聞いて理解
できる人たちからなる集団の前に律法を持って来て、水の門の前の広場で、
夜明けから真昼まで、男や女で理解できる人の前で、これを朗読した。
民はみな、律法の書に耳を傾けた。(ネヘミヤ 8/2〜3)

だから、あなたが行って、主の宮で、断食の日に、あなたが私の口述に
よって巻き物に書きしるした主のことばを、民の耳に読み聞かせ、また
町々から来るユダ全体の耳にもそれを読み聞かせよ。(エレミヤ 36/6)

それから、イエスはご自分の育ったナザレに行き、いつものとおり安息日に
会堂にはいり、朗読しようとして立たれた。(ルカ 4/16)

私が行くまで、聖書の朗読と勧めと教えとに専念しなさい。
(テモテI 4/13)

----------------------------------------------------------------------

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

0 件のコメント:

コメントを投稿

Rod of Iron Freedom Festival 2020