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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
2022年5月3日(火)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。
本日のメニューはコチラになります。
★本日のトピックス(3件)
★(オピニオン)自由民主主義を守れ
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本日のトピックス(3件)
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■【日防隊】憲法記念日5月3日13:00〜渋谷スクランブル交差点前で街宣。
日本政府の憲法9条違反に抗議!!! 日本の国益と、国民の生命と財産を
守れ!!!
https://www.valleyhill.report/2022/05/1300.html
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■【ロシア】5月9日対ドイツ戦勝記念日プーチンは勝利宣言?バイデン支持
率続落!【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/05/20225359breaking.html
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■実は、裏でこんなことがあったんです。
https://www.valleyhill.report/2022/05/blog-post_3.html
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(オピニオン)自由民主主義を守れ
※西村 克也 様よりご寄稿頂きました
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聖霊大学の学びの場にて「神様に祝福されたアメリカも、現在その本来の
自由の多くを失ってしまいました。その原理的根拠は何でしょうか?」と
論題が出されました。
アメリカ大統領応援のために訪米し私達はそのことを肌で感じました。
自由と責任、選択の自由の多くが失われたのです。アメリカ大統領選にて
不正がおこり、司法はその責任を果たすことなく、バイデン政権が生まれ
ました。その司法と左傾化された政府に対して警告している箇所が黙示録
にあります。
聖書黙示録6章5節〜6節
6:5 また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、
わたしは聞いた。そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。そして、
それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。6:6 すると、わたしは
四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、
「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒と
を、そこなうな」。
「司法は聖書的な神様の義をもって正しく判決を下しなさい」といわれて
いる箇所です。
秤は司法を意味し、小麦一ますは一デナリの箇所は「正しく判断せよ」と
いうことであり、オリーブ油とぶどう酒はユダヤ・キリスト教の儀式にて
よく使われています。つまり、神様の義を現しています。
アメリカ合衆国憲法は「その義」「神様の義」を守ることなく、サタン政府
に自由と責任、選択の自由が奪われてしまいました。アメリカ独立戦争に
より、市民にある鉄杖の力により、世界で初めて自由民主主義社会を誕生させ
ました。そのアメリカが何故、自由を守れなかったのか?イエス・キリスト
の願いである御国を何故、創建できなかったのか?との論題でした。
それは、イエス様を十字架に架けたことが原因だと、聖霊大学天一国合衆国
憲法の学びに場にて教えて頂きました。イエス様が十字架に掛かることが
原因で、アメリカ合衆国憲法も実体的な神の国をつくることができず、建国
の精神が破壊され左傾化された国になってしまいました。
御国は神様を中心とした王国です。その神様の義はキリストの中にあり
ます。キリストの血統を中心として建国されるということがわかりました。
今私達には長成期完成級を越える御国を創建するにあたり、その種となる
天一国合衆国憲法が二人の証人により宣布されました。
私は黙示録11章に書かれている二人の証人は、二代王様と国進監察様の事で
はないかと思っています。
下記に記載した内容は以前、永田先生にお話をしたときとの内容です。
当時、ブログをもってなかったので他のブログに記載して頂いた内容です。
永田先生が感想を添えて下さいました。
「黙示録11章を解く!」より
文亨進二代王と文国進総監についての預言
黙示録11章の「二人の証人・二本のオリブの木・二つの燭台」とは?
西村克也さんから、大変興味深いお話を聞いた。
黙示録12章は、「女と龍」の記述で、サンクチュアリ教会においては極めて
重要な預言が記された章である。西村さんは、その前の11章に注目された。
11章のテーマは「二人の証人」である。過去、クリスチャンは黙示録を様々
に解釈し、自分の信仰生活に役立たせた。ウンベルト・エーコの『薔薇の
名前』では、修道士たちが自分たちの周辺で起こる事件を黙示録の預言で
解釈しようとする。
黙示録の預言で私たちのあゆみを見つめてみるのは、正しい信仰的行為で
ある。そこに神秘的なメッセージを見つければ、自分の信仰の励みになる。
もちろん、真実かどうかの判定は神の領域になるが、11章のテーマが
「二人の証人」であることをみても、看過できない符号を感じる。
西村さんの解釈をご覧いただきたい。(永田正治)
第11章 11:1 それから、わたしはつえのような測りざおを与えられて、
こう命じられた、「さあ立って、神の聖所と祭壇と、そこで礼拝している
人々とを測りなさい。 11:2 聖所の外の庭はそのままにしておきなさい。
それを測ってはならない。そこは異邦人に与えられた所(清平が乗っ取ら
れる家庭連合)だから。彼らは、四十二か月の間この聖なる都を踏み
にじるであろう。
11:3 そしてわたしは、わたしのふたりの証人に、荒布(聖和の為に喪に
服している様子)を着て、千二百六十日のあいだ預言することを許そう」。
11:4 彼らは、全地の主のみまえに立っている二本のオリブの木、また、
二つの燭台(亨進二代王様と国進監察総監)である。 11:5 もし彼らに害
を加えようとする者があれば、彼らの口から火が出て、その敵を滅ぼすで
あろう。もし彼らに害を加えようとする者があれば、その者はこのように
殺されねばならない。
11:6 預言をしている期間、彼らは、天を閉じて雨を降らせないようにする
力(家庭連合には恵みはこない。)を持っている。さらにまた、水を血
(お父様の権限圏に戻る祝福式)に変え、何度でも思うままに、あらゆる
災害で地を打つ力を持っている。
11:7 そして、彼らがそのあかしを終えると、底知れぬ所からのぼって来る
獣(家庭連合幹部・韓氏オモニ)が、彼らと戦って打ち勝ち、彼らを殺す。
11:8 彼らの死体はソドムや、エジプトにたとえられている大いなる都の
大通りにさらされる。彼らの主(お父様)も、この都(お父様が聖和された
清平)で十字架につけられたのである。11:9 いろいろな民族、部族、国語、
国民に属する人々が、三日半の間、彼らの死体をながめるが、その死体を
墓に納めることは許さない。(肉体の死ではないから墓に納めない。つまり、
社会的死である。)
11:10 地に住む人々は、彼らのことで喜び楽しみ、互に贈り物をしあう。
(家庭連合幹部は喜ぶ)このふたりの預言者は、地に住む者たちを悩ました
からである。
11:11 三日半の後、いのちの息が、神から出て彼らの中にはいり、そして、
彼らが立ち上がったので、それを見た人々は非常な恐怖に襲われた。
(社会的な復活・来年の10/14ではないか?あるいは裁判に勝利する日かも)
11:12 その時、天から大きな声がして、「ここに上ってきなさい」と言うの
を、彼らは聞いた。そして、彼らは雲に乗って天に上った。彼らの敵はそれ
を見た。
11:13 この時、大地震が起って、都の十分の一は倒れ、その地震で七千人が
死に、生き残った人々は驚き恐れて、天の神に栄光を帰した。(家庭連合の
心的動向)
いかがであろうか。次に、「康お母様」と「鉄の杖」があらわれる12章が
続く。11章と12章、サンクチュアリ教会のあゆみを考えると、ストーリー上、
かなり強いつながりを感じる。11章の様々な一致、12章の様々な一致、数学的
確率からみても、こんな偶然は、あり得ないのではないだろうか。
(永田先生)
このような内容を永田先生にお伝えしました。
四十二か月 千二百六十日 三日半の間 三日半の後と、同じ三年半という
時を刻んで書かれています。二人の証人を中心とする時が刻まれています。
黙示録
11:14 第二のわざわいは、過ぎ去った。見よ、第三のわざわいがすぐに来る。
11:15 第七の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、大きな声々が天に
起って言った、「この世の国は、われらの主とそのキリストとの国となった。
主は世々限りなく支配なさるであろう」。
11:16 そして、神のみまえで座についている二十四人の長老は、ひれ伏し、
神を拝して言った、11:17「今いまし、昔いませる、全能者にして主なる
神よ。大いなる御力をふるって支配なさったことを、感謝します。
11:18 諸国民は怒り狂いましたが、あなたも怒りをあらわされました。
そして、死人をさばき、あなたの僕なる預言者、聖徒、小さき者も、大いなる
者も、すべて御名をおそれる者たちに報いを与え、また、地を滅ぼす者どもを
滅ぼして下さる時がきました」。11:19 そして、天にある神の聖所が開けて、
聖所の中に契約の箱が見えた。また、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴と、
地震とが起り、大粒の雹が降った。
キリストの国・・・ラッパの審判を通過して現れる鉄杖の王国
諸国民は怒り狂いました・・・この世の支配者のこと
死人・・・神の義との関係性がない人
11章を通して理解できることは、二人の証人を中心として鉄杖王国は創建され
るということです。
二度とサタンの侵入を許さない絶対条件は何か?長成期完成級を越え、鉄杖
王国を創建するためには、神様の血統・お父様の血統を中心としなければ越え
られないと深く感じます。それで、天一国合衆国憲法をみてみると立憲共和
君主制であるのです。
この意味するところは、絶対的な神様の愛と義が実体の血統を通じて現れる
ということです。その義の絶対的な基準を何処に求めるのでしょうか?
中央集権化された政府の良心にもとめるのでしょうか?保守派の人は言い
ます。「緊急事態条項を作っても、カナダやオーストラリアのようには
なりません。」と。
コロナワクチンを推進している政府を信じて、人権を奪う憲法を施行させて
いいのでしょうか?
私達の救国活動は、多くの国民に天一国合衆国憲法を伝えていくことなの
です。聖霊大学の最後の内容は、二代王様は、「天一国憲法を勉強したならば
誰でも怒りだしてしまう」、「お父様の生涯の結実である天一国憲法を
みれば、お父様がメシアであることがわかる」と言われましたが、あなたは
いかがでしたか?
これが最後の論題でした。
その他、感想、反省、要望、そして質問など各自がまとめて率直にお話し
ください、とリーダーが語られ感想をお互いに発表して終わりました。
お父様がいわれる「その義」「正義」善の絶対的な基準で綴られた天一国
合衆国憲法は、いかなる不義もゆるさない政府に対するセルフディフェンスで
一貫して書かれています。その絶対的な基準で書かれた天一国合衆国憲法を
通して来るべき鉄杖王国の姿が浮き彫りにされます。それで、今の不義なる
社会、国の在り方と比較してみると、如何に、再臨主、王の王、キリストの
計り知れない恩恵により与えられた権利がことごとく踏みにじられている事実
に気づくのです。
「何と不義なる時代なのかと!!」
今、コロナワクチン接種で国民の体まで管理しようとしている現政府は国を
掌握できるように、集団的自衛権を拡大させ、他国の戦争に参加できる準備を
しています。
左派が作った戦争、軍産複合体が作った戦争(ウクライナ)に行くことは国を
守ることだとこれから報道し世論操作を繰り返すことでしょう。愛国者の良心
を刺激し、保守の心を刺激し戦争に向かわせます。
戦争をする、しない、という権利を政府が掌握するための憲法改正を進めて
います。世界中で戦争に行くことは国を守ることだと報道し、国を世界の平和
を守るためには「小さな人権」は「大きな人権」の前に犠牲になってもかまわ
ない、と自民党憲法改正草案のQ&Aには書かれているのです。Q&Aは
解説書というより、悪の暴露書です。
Q41・・・国民の生命、身体及び財産という大きな人権を守るために、そのため
に必要な範囲でより小さな人権がやむなく制限されることもあり得る者と考え
ます。(99条3項 緊急事態条項の解説)
不思議な文章です。人権に大きい、小さいがあるのでしょうか?曖昧な論点を
はぐらかす表現ではなく、「国の大義ために、個人の人権はない。」と本音を
書いたらいいでしょう。
Q11・・・「国際社会の平和と安全を確保するために国際的に強調して行われる
活動」を行えることと規定し、国防軍の国際平和活動への参加を可能にしました。
その祭、国防軍は、軍隊である以上、法律の規定に基づいて、武力を行使する
ことは可能であると考えています。また、集団安全保障における制裁行動に
ついても、同様に可能であると考えています。
国際社会の平和のもと、戦争に参加するのです。悪魔が作った戦争に参加する
のです。何処に義があるのでしょう。
戦争を進める準備が愛国であり、正義だと保守派の人は騙されているのです。
救国活動はキリストの義を中心にするべきなのです。私達は先駆けて来たもの
として天一国合衆国憲法を学び、その義を深く理解していかなければ救国の
方向性を見誤ることになるでしょう。
マタイによる福音書 6:33 まず神の国と神の義とを求めなさいとキリストは
語られました。御国がきますように、義の国が早く創建されますように祈り
ます。
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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2022年5月3日火曜日
日刊バレーヒルリポート 2022年5月3日(火)
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