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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
2022年5月28日(土)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。
本日のメニューはコチラになります。
★本日のトピックス(4件)
★(コラム)日本経済を破壊する岸田政権の犯罪
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本日のトピックス(4件)
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■【Vlog】電力使用制限の夏がやってくる
https://www.valleyhill.report/2022/05/vlog.html
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■名古屋市のワクチン副反応相談窓口 開設2か月で相談944件
北海道・東京・広島など全国から電話 受付回線数を2から5に増設
https://www.valleyhill.report/2022/05/2944252022527.html
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■ウクライナ支援で200兆円!?世界から金づるにされる日本。際限なく
膨らむ財政赤字(釈量子)【言論チャンネル】
https://www.valleyhill.report/2022/05/200.html
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■【尖閣】岸田バイデン会談 尖閣防衛大丈夫か?【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/05/2022526-breaking.html
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(コラム)日本経済を破壊する岸田政権の犯罪
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経済産業省はこの夏、「電力使用制限令」を出す準備を進めている。「電力
使用制限令」とは電気事業法27条*に基づく措置であり、主に大口の事業者が
対象となり、節電に協力しない場合は罰金が科される。これは決して些末な
話題などではない。岸田政権の下で、日本を破壊する共産主義政策、経済
破壊政策が行われている現実の一旦なのである。
*参照:電気事業法27条
経済産業大臣は、電気の需給の調整を行わなければ電気の供給の不足が国民
経済及び国民生活に悪影響を及ぼし、公共の利益を阻害するおそれがあると
認められるときは、その事態を克服するため必要な限度において、政令で
定めるところにより、使用電力量の限度、使用最大電力の限度、用途若しく
は使用を停止すべき日時を定めて、一般電気事業者、特定電気事業者若しく
は特定規模電気事業者の供給する電気の使用を制限し、又は受電電力の容量
の限度を定めて、一般電気事業者からの受電を制限することができる。
福島原発事故後の計画停電についても、私は日本における共産主義政策で
あると強く反発を感じていたが、今年は災害があった訳でもないのに、
しかも電力供給が不足していることが予め分かっているのに、それに対して
は何の手も打たないでおいて、日本経済を支えている大口需要家に圧力を
掛け、工場の稼働を抑制し、あるいは営業を自粛させ、日本の経済規模を
「電力供給の規模の範囲内に抑え込もう」とする共産主義政策なのである。
しかもなお悪いことに、共産主義者によってミスリードされた「二酸化炭素に
よって地球が温暖化している」という科学的根拠のない議論のために、発電所
の稼働には足枷まで嵌められてしまっているのだ。今後、日本と世界の電力
受給と、エネルギー需給は大きな危機を迎えることになる。そしてこれこそ
が、彼らが日本と世界を支配するために準備してきたことなのだ。
神を信じる者にとって、共産主義政策を一目で見抜くことはいともたやすい。
なぜなら共産主義とは、関与する者、全てを貧しくする思想だからだ。
電力が足りないなら、足りない部分を大口需要家に負担してもらいましょう。
しかしそうして大口需要家に圧力を掛ければ、経済の規模は縮小し、雇用は
減り、その結果、一般家庭の収入も減り、GDPは減少するのである。そして
その結果、日本は貧しさを分かち合うことになってしまうのだ。そして少数の
赤い貴族だけが、全ての利益を盗み、独占するのである。
今や敵は海の向こうにいるのではない。敵は国内にいる。そして日本の針路を
操ろうと日々悪事を繰り返している。だから私たちクリスチャンは、しっかり
と目を開けていなければならないのだ。だから聖書にはこう書いてあるので
ある。
「眠っている人よ。目をさませ。死者の中から起き上がれ。そうすれば、
キリストが、あなたを照らされる。」(エペソ 5/14)
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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2022年5月28日土曜日
日刊バレーヒルリポート 2022年5月28日(土)
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