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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
2022年5月20日(金)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。
本日のメニューはコチラになります。
★本日のトピックス(4件)
★(コラム)左派に牛耳られた「日米韓協議会」
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本日のトピックス(4件)
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■第4回全国100人のママさんzoom勉強会 フルバージョン
https://www.valleyhill.report/2022/05/100zoom.html
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■アメリカ・CDCの広域拠点を東京に設置
https://www.valleyhill.report/2022/05/cdc.html
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■【3回目接種率】◯◯%以上なら交付金を上乗せします!
https://www.valleyhill.report/2022/05/blog-post_20.html
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■【米国】イーロン・マスク共和党へ転向!【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/05/2022519breaking.html
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(コラム)左派に牛耳られた「日米韓協議会」
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今日のトピックスでは、井上先生のZOOM勉強会を取り上げた。政府・自治体
による「ワクチン打て打て」の大号令の中、冷静に物事を見定める目こそが
必要であり、私たちが共有すべき基礎知識であると考えるからだ。
それから「アメリカ・CDCの広域拠点を東京に設置」という藤江さんの動画
を取り上げた。私はこの藤江さんの絶望感に深く同調する。実際に私たちは
ずっと負け戦を闘っている。私たちは叫び、行動し、そして祈っている。
しかし敵はそれ以上に大きな権力でもって、先回りして行動し、私たちを押さ
えつけているからだ。
それから「イーロン・マスク共和党へ転向」という及川さんの動画も取り上げ
た。私は及川さんのことを尊敬すべき保守の論客であると考えているが、この
ような楽天的な見通しには全く同調できない。敢えて批判的に書かせて頂く
が、これは”希望の麻薬”である。
確かに私たちの敵は”ディープステート”だと言えるかもしれない。しかし今、
問われているのはもっと本質的なことだ。なぜならこれはサタンとの闘い
だからだ。だからこそ今、私たちはキリストの再臨を伝え、天一国憲法を高く
掲げ、鉄杖思想を訴えなければならないのだ。なぜならこれこそが私たちの
唯一の武器であり、歴史を変革させる力の源泉だからだ。
そして今回、私はこのコラムで「日米韓協議会」を厳しく批判させて頂く。
現実的観点から見た時に、参議院選挙の年に「是々非々で応援する」など
と言った玉虫色の方針しか示せないような政治団体に存在意義などない。
また自民党が憲法改悪の準備を着々と進めている時に「憲法改正について
の議論を進めていく」などといった全く摂理観の欠如した方針しか示せない
ことは、もはや日米韓協議会が、神の摂理とは全く関係のない存在に成り
下がっている実態を如実に示している。
また私たちにとって、アメリカ大統領選挙が投票によって負けたのではなく、
不正選挙によって奪われたことはもはや常識である。それなのに「中間選挙
で共和党の勝利のために最善を尽くす」ですって?気でも狂ったのですか?
健忘症にでもなったのですか?
今、敵はまともな中間選挙を行えなくするために、世界的な暴挙に出ている
ではないですか?今ヨーロッパで起こっていることを知らないのですか?
バイデン政権はロシアを挑発し、ウクライナには介入しないと明言までして
ロシアをおびき出したではないですか?そして今、今度は中国まで挑発して
いるではないですか?ヨーロッパとアジアで戦争が始まれば、これは長い
世界大戦が始まるのである。
バイデンによるアメリカ大統領職の簒奪後、アメリカは既に内戦状態にある
のである。例えまだ国内で銃弾が飛び交っていないにしても。そしてこの
ような非常事態になれば、もはや中間選挙どころの話ではなくなるのだ。
政府が非常事態を宣言して、勝手に暴走を始めてしまうのである。そして
日本の憲法改正議論も、このような背景の延長線上で捉えなければならない
のだ。だから憲法改悪は絶対に阻止しなければならないのである。
ところが聖殿内の左派の連中は「日本は岸田を応援して強い日本を実現し、
中間選挙では共和党を応援し、次の大統領選挙でトランプが出て来るのを
待ってみよう」などと言うのである。これこそ現実を直視しない空理空論で
あり、現実離れした思考、神の摂理とは全く関係ない妄想、そして”希望の
麻薬”なのである。
私は読者に告げる。今や「日米韓協議会」は神の摂理とは何の関係もない
団体である。今私たちがすべきことは、憲法改悪に反対する他の保守との
協力の手を広げ、私たちの活動を伝えることである。それこそが「日米韓
協議会」亡き後に、私たちが進むべき道であると信じる。
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
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2022年5月20日金曜日
日刊バレーヒルリポート 2022年5月20日(金)
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