2022年4月3日日曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年4月3日(日)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年4月3日(日)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(2件)
★(二代王様み言葉)サタンが牛耳る中央集権思想


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本日のトピックス(2件)
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■松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体14<本編>
https://www.valleyhill.report/2022/04/4.html

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■バイデン父子と中国・ウクライナの「黒い関係」。メディアの隠蔽工作は
いかに行われたか?(釈量子)【言論チャンネル】
https://www.valleyhill.report/2022/04/blog-post.html


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(二代王様み言葉)サタンが牛耳る中央集権思想
※タイトルは編集部で付けました
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今の相対主義全盛の時代、哲学的相対主義は「絶対的主張などない」と
言います。しかしそこに矛盾を含んでいます。つまり彼らが「絶対的
主張はない」というとき、そのことこそまさに絶対的主張であるから
です。

2013年偽りの紀元節に韓オモニは女帝宣言をしました。当時はまだ
誰も知りませんでした。私たちも内部的にお母さまを取り巻く全体主義
の罠、そしてお母さま自身の中にある誤った願望から取り戻そうと努力
していましたから。時が経つにつれてどんどんそれは表に出てきました。

その結果、お父様から王位を剥奪し、エバを主体の位置、アダムを対象
の位置に置く堕落した四位基台を作り出し、神学まで変えてしまいま
した。

レズビアン神学を所有する結果として家庭連合の社会学的立ち位置は
次のようにならざるを得ません。

中絶は女性の権利(胎児の人権無視)、銃規制賛成、急進的フェミニ
ズム、中央集中権力構造、中央集権政府、教育の中央統一化、気候変動
=エリート階級の贅沢を支えるため徴税、神学的レズビアン、福音
キリスト教派を憎み、イスラムには沈黙(相対主義支持)(ここで
ヨーロッパに大量に流入するイスラム難民に関する現実のレポート映像
を視聴)ヨーロッパで起きている現実を見ました。

ヨーロッパに奴隷貿易を持ち込んだのは、宗教改革者マルティン・
ルターが「私の良心は神の言葉の中にとらわれている」と名言を吐いて
反旗を翻した神聖ローマ帝国皇帝カール5世でした。カール5世は
プロテスタントですか?神様と直接つながろうとする福音派ですか?
いいえ段階権力構造で支配するカトリックです。どうしてプロテスタント
が憎しみを買うのか。それは彼らが真の自由の闘士、独裁者にとっては
反抗者だからです。段階権力構造のカトリックが数々の異端的教義を
生み出しました。

その一つの例が罪なき聖母マリア思想です。神聖ローマ帝国が
カトリックを乗っ取り、奴隷貿易を始めたということです。
福音派は反対しました。

父なる神様を愛するのか。天の父を愛するのか。それとも天の父を憎み、
その主体性を憎むのか。それはサタン主義に他なりません。サタンは常に
自分を神様の上に置こうとします。悪なるアダムを神様の上に置こうと
するのです。そして相対化し、主体の位置を狂わせます。善なる男性を
排除すれば、悪なる男性がその位置を埋めるでしょう。

※(真理を果たす十字軍 2016年1月17日)「三代王権 文亨進様のみ言葉
(二)」P61〜68より抜粋して引用しました。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
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