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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
2022年4月25日(月)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。
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★本日のトピックス(4件)
★(コラム)われわれは家畜ではない、聖殿よ聖書の教えに立ち返れ!
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本日のトピックス(4件)
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■【米国】バイデンの対露制裁はプーチンに効果なし!NYタイムズ異例
の社説【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/04/2022424nybreaking.html
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■【拍案驚奇】体験者は語る上海隔離施設の13日間、「まるで家畜の扱い」
https://www.valleyhill.report/2022/04/13.html
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■【Facts Matter】ファイザー最新報告書、自然免疫の有効性は、
認知されていた?
https://www.valleyhill.report/2022/04/facts-matter_25.html
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■【令和4年3月】参議院議員会館にて
https://www.valleyhill.report/2022/04/43.html
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(コラム)われわれは家畜ではない、聖殿よ聖書の教えに立ち返れ!
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今回のトピックスでは、少し毛色の変わった動画を取り上げてみた。
それは上海のロックダウンの動画であり、内容はタイトルそのままであ
る。曰く”体験者は語る上海隔離施設の13日間、「まるで家畜の扱い」”
私はここで「それ見たことか!共産主義国家は人を人として扱わない、
非人道的国家なのだ!」と言いたい訳ではない。もちろんそう捉えても
構わないし、間違っているとは思わないが、私が一番強く言いたいことは、
このような上海のロックダウンは、決して中国共産党固有の政策ではなく、
現在世界中の政府が行っている政策の、一つの極端な事例に過ぎないと
言うことなのである。
同じような政策が、アメリカでも日本でも、ヨーロッパでもオースト
ラリアでも行われているからである。私たちは今、日本で生活する上で、
マスクをするか否かといった簡単なことですら、もはや自分の意思で
決めることができないのである。
そしてこれはマスクだけの問題ではないのだ。この先には、ワクチン
パスポート導入と、憲法改正が迫っているからである。そして自民党の
改憲案の要旨は「国民から主権を奪う」ことなのだ。
2022 憲法改正という自公政権による共産主義革命
https://www.valleyhill.report/2022/04/2022416.html
聖殿よ、国民の生命と権利を脅かすサタン政権と闘え!
https://www.valleyhill.report/2022/04/2022417.html
しかし聖書には、こう書いてあるのである。
神は仰せられた。「さあ人を造ろう。われわれのかたちとして、われわれ
に似せて。彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地を
はうすべてのものを支配するように。」
神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして彼を創造し、
男と女とに彼らを創造された。
(創世記1/26〜27)
このような政府の人権の否定・無視・剥奪の政策を、単に政治の問題で
あるとか、政党の問題として捉えるのは適切ではない。なぜならこの本質は、
サタンの闘いだからである。
だからこの問題は、神が自らの子女としてアダムとエバを創造されたという
聖書の教えに立ち返らない限り、絶対に解決することはできないのである。
中国共産党の批判は重要である。しかし私たちが日本で起こっている問題と
闘わなければ、結局はサタンを利することになってしまうのである。
だから今、私たちは聖書の教えに立ち返らなければならないのだ。
※クリスチャンの視点から見た日米の保守の違い
https://www.valleyhill.report/2021/07/2021711.html
※自民党総裁選を前に「日米の保守の違い」を考える
https://www.valleyhill.report/2021/09/2021914.html
※日本を蝕むカイン型保守思想
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211214.html
※小さな政府 vs 大きな政府
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211216.html
※摂理観のないイスラエルは滅びる
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211217.html
※暴走する岸田内閣と統制社会
https://www.valleyhill.report/2021/12/20211221_21.html
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
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2022年4月25日月曜日
日刊バレーヒルリポート 2022年4月25日(月)
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