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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
2022年3月27日(日)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。
本日のメニューはコチラになります。
★本日のトピックス(4件)
★(コラム)アダム・エバの論理、天使長の論理
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本日のトピックス(4件)
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■テネシーチョンピョン 水曜礼拝 2022/03/16 (日本語訳)
[Sanctuary Translation]
https://www.valleyhill.report/2022/03/20220316-sanctuary-translation_27.html
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■【山梨県で請願採択!!】請願提出者の女性がハンパないって!!!
https://www.valleyhill.report/2022/03/blog-post_27.html
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■【ウクライナ】世界各国のネオナチがウクライナに結集!
【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/03/2022326breaking.html
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■親米国サウジとUAEが中露に急接近!ウクライナ侵攻の裏で何が起きて
いるのか?【ザ・ファクト「新・よくわかる中東問題」】
https://www.valleyhill.report/2022/03/uae.html
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(コラム)アダム・エバの論理、天使長の論理
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今日のトピックスの動画の中で、私は山梨県で請願を出した女性の証しに
とても感銘を受けた。ご自身では普通の主婦だとおしゃっておられたが、
これは謙遜であり、このような活動を全うできたことは、決して普通では
ないと思うのである。
しかしこの中で、私が一番関心を引かれたのは、今までなら、何か政治団体
に属しているとか、地域のリーダーであるなど、地域政治に関わるための、
何らかの資格が必要であると思われていたのに、今では「ごく普通の人」が
政治に対して意見を言い、行動することが重要になってきたのだ、という
事実である。
これは小さな兆候ではあるが、大きな潮目の変化が起きているのである。
そしてこれも「現在が終末である」ことの重大な証拠なのだ。なぜなら
組織の論理と言うのは、天使長の論理だからである。今までは天使長が
この世の主権を持っていたので、何をするにも組織の論理を重視せざえる
をえなかったのである。
しかしこれからはアダムとエバが、天使長から主権を取り戻し、本然の
主管性を立てる時代になったので、各個人が持つ当たり前の意見を重視
する時代になったのである。そしてこれは私たちの日常生活に則して
考えてみれば、誰でもすぐに理解できることなのだ。
例えば、私たちが天使長の役割をする時、例えば会社で働く時などには、
全ての人が同じ権限を持っている訳ではない。組織の長が一番強い発言権
を持ち、そして全ての決裁権限を持っているのである。
しかし家庭ではそうではない。小さな子供であっても、両親に自由に意見を
言うことができるし、両親はかえってその小さな意見を積極的に採用したい
と言う感情を持つものなのだ。これがアダム・エバの論理と、天使長の論理
の一番大きなそして決定的な違いなのである。
聖殿のLINEで何か書き込みをすると、反対意見の人がすぐに論争を挑んでくる
光景がよく見られる。これは今の聖殿が、天使長の論理に縛られている決定的
な証拠なのである。
そもそも家族と会話をする時に、意見の相違があったからと言って、論争を
するような人がいるだろうか?そのような人は家庭においても、地域において
も尊敬されず、かえって家族や周りの人から軽蔑され、周りに八つ当たりする
ことでうっぷんを晴らしているだけなのである。しかし今は終末なので、今後
は、このような出来の悪い天使長はリコールされなければならないのだ。
アダムとエバの論理を重視すると言うことは、アダムとエバが感じる
当たり前の価値観・論理・感性を重視すると言うことである。だからこれから
私たち祝福家庭は、もっと自分自身の意見や感覚を重視しなければならない
のだ。そしてアダムとエバは、神様が定めた創造本然の位置を守り、天使長
から主管性を取り戻さなければならないのである。
だから聖書にはこう書いてあるのである。
被造物も、切実な思いで神の子どもたちの現われを待ち望んでいるのです。
それは、被造物が虚無に服したのが自分の意志ではなく、服従させた方による
のであって、望みがあるからです。被造物自体も、滅びの束縛から解放され、
神の子どもたちの栄光の自由の中に入れられます。
(ローマ 8/19〜21)
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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2022年3月27日日曜日
日刊バレーヒルリポート 2022年3月27日(日)
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