2022年2月20日日曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年2月20日(日)

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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年2月20日(日)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(4件)
★(コラム)トランスジェンダーは史上最大の医療詐欺

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本日のトピックス(4件)
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■LGBT当事者告発/性転換手術は「史上最大の医療詐欺」ウォルト・ヘイヤー氏 Sex Change Regret : Walt Heyer
https://www.valleyhill.report/2022/02/lgbt-sex-change-regret-walt-heyer.html

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■松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体9<本編>
https://www.valleyhill.report/2022/02/blog-post_21.html

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■【ウクライナ 】バイデンがロシア侵攻を確信?【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/02/2022219-breaking.html

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■≪米大統領選2024≫トランプ復活の兆し。テキサス最新スピーチ。
https://www.valleyhill.report/2022/02/2024.html


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(コラム)トランスジェンダーは史上最大の医療詐欺
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今日のトピックスでは、我那覇真子チャンネルの”LGBT当事者告発/性転換
手術は「史上最大の医療詐欺」ウォルト・ヘイヤー氏”のインタービューの
動画を取り上げた。

LGBTの問題に関して重要な気付きを与えてくれる。性はDNAにより決定
されるものである。性を自由に選択することができるという幻想は、当事者
を苦しめ、傷付ける行為であるという指摘は、十分に納得できるもので
あった。

本質的な質問は「なぜあなたは性を転換したいのか?」ではなく、
「あなたはなぜ自分が嫌いになったのか?」であり、自分を嫌いになった
理由に気付くことが、問題の解決に繋がるという指摘はとても重要だと
感じた。ホルモンを注射したり、手術をして体を傷つけることは、決して
本質的な解決にはならない。問題を更に複雑にし、解決を難しくするだけ
なのである。

私は一人の信仰者として、この動画を見た後、更に別のことを感じた。
今、私たちの教会の中で、「あれを言ってはいけない」「その話題に触れて
はいけない」などという、実質的な言論統制が存在するのはなぜなのか?と
いう率直な疑問である。

それはLGBTの問題と同じなのだ。
「あなたはなぜ他人が嫌いなのですか?」
「なぜ他人が発言すると、すぐにその発言を否定したり、遮ったりするの
ですか?」
「なぜ相手の言うことを最後まで聞こうとしないのですか?」

こうやって本質的な質問に辿り着いた時、他人を批判したり、恫喝したり、
その他さまざまな手法で黙らせようとする人は、基本的には他人を信じて
なく、自己中心的であり、サイコパスであり、他人を支配しようとする人だ
と気付くのである。そしてそのような思想は、サタンに由来するのである。

どうして信仰とは組織との関係なのではなく、神との関係性を築くこと
なのだろうか?それは組織信仰が、偶像崇拝だからではないだろうか?
だから体は聖殿に属していても、家庭連合にいた時と同じことをしている
人達は、結局は何も変わっていないのである。

今年は参議院選挙があるので、多くの読者の方がさまざまな活動をされて
いらっしゃるだろうと思う。しかし私が感じることは、例えば中国共産党
に反対する、といった”外的な視点”にだけ注目するのは、大変危険だと
いうことだ。

なぜならば今や敵は、外だけにいるのではなく、内にもいるからである。
一例を挙げれば、私たちが民主主義陣営と考えて来た国でも、カナダでは
フリーダム・コンボイに参加したトラック運転手が逮捕されている。
オーストラリアではワクチン未接種者が隔離されたり、私たちの人権を
抑圧するさまざまな問題が起きているのである。これらは全てサタンの
役事なのである。

二代王様がどうしてテネシー清平を進めていらしゃるのか?
それは今の私たちにとって、聖殿の食口にとって、アメリカの愛国者に
とって、そして全てのクリスチャンにとって、真に立ち返るべき点は、
聖書の教えであり、神への信仰であり、そして悔い改めだからだと感じる
のである。私たちは自らの内に罪はないと言うことはできないのだ。

聖書にはこう書いてある。
もし、罪を犯していないと言うなら、私たちは神を偽り者とするのです。
神のみことばは私たちのうちにありません。 (ヨハネの手紙 第一 1/10)


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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
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