2022年1月25日火曜日

日刊バレーヒルリポート 2022年1月25日(火)

 ★★★────────────────────────────────

現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
<保守派クリスチャンのための時事評論メールマガジン>
                        2022年1月25日(火)
────────────────────────────────★★★

バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス(3件)
★(コラム)テネシー清平、今こそ祈りと悔い改めのとき


───────────────────────────────────
本日のトピックス(3件)
───────────────────────────────────

■祈祷、精誠、訓練でアメリカを助け、日本を生かそう!
https://www.valleyhill.report/2022/01/blog-post_25.html

----------------------------------------------------------------------

■【Facts matter】務報告書が公開 パンデミックから利益
https://www.valleyhill.report/2022/01/facts-matter_25.html

----------------------------------------------------------------------

■【米国】バイデンの選挙改革法案が上院で可決できない!身内の民主党
シネマ議員が反対「大統領の意向で上院のルールを変えるなんて歴史上
ありえない!」【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2022/01/2022125.html


───────────────────────────────────
(コラム)テネシー清平、今こそ祈りと悔い改めのとき
───────────────────────────────────

今日のトピックスでは、及川氏の米国の選挙改革法案についての動画を
取り上げた。及川氏の見解はいつも良識的であり、本ブログでも度々紹介
している。しかし私は及川氏の見解はいつも”甘すぎる”と思っている。

共和党優勢と言うのはグッドニュースであるし、喜ばしいことである。
しかしこれだけでは朗報とは言えない。なぜなら今私たちは見える敵と
だけ闘っているのではないからだ。私たちは今サタンと闘っているのだ。

そもそもトランプ vs バイデンの時も、トランプは優勢であった。この高齢
の男性(バイデン)は、テレビ討論会でまともに議論することすらできず、
まともな選挙キャンペーンも行わず、パンデミックを理由にずっと自宅に
引き籠っていた。しかし不正選挙によって大統領職を簒奪したのだ。

今年の米国の中間選挙における一番の脅威は何か?それは選挙前のテロで
ある。昨年1月にワシントンDCで米国議会議事堂襲撃を口実に、多くの無実
の市民が逮捕された記憶が、まだ私の頭に鮮明に残っている。

同じようにサタンは、テロが起きた時、それを口実に、トランプ支持者、
反ワクチン派、クリスチャンなどを弾圧しようとするだろう。そして選挙を
奪おうとするだろう。だから私たちはその結果を見るまでは、一瞬たりとも
安堵できないのだ。

たった一つの出来事が、たった一つの事件が、世界を大きく変える。
それはCOVID-19を見れば明らかだ。私たちはワクチンを接種するか否かを
自分で判断する権利を奪われつつある。自由な営業も外出も許されない。
今日、問題を起こしている原因はCOVID-19にあるのではない。問題なのは
政府の方なのだ。

今聖殿のLINEで、憲法改正や非常事態条項に関する議論が、しばしば
行われているのを目にする。このような議論は決して悪いことではない。
しかし政府が私たちに銃口を向けている時に、その敵に対し武器を渡す
ような改正は絶対に許されない。

天一国憲法にはこう書かれている。
権利2:規律ある市民軍は、自由国家の安全保障にとって必要なものである
ので、国民(個人)が武器を保有し、携行する権利はこれを侵してはならない。

政府が大きな力を持つ時、私たちもそれに対抗するための力を持たなければ
ならないのだ。もし私たち自身が何の力もないのに、大きな政府を認めて
しまったら、私たちの人権をサタンに差し出すことになってしまうのだ。

もう一つ付け加える。今LINEを見ていると、菅井氏の著作に対する批判が
繰り広げられている。このような議論は決して悪いことではない。しかし
私はこのような議論を冷ややかな目で見ている。私たちは天一国憲法を
もっとよく学ぶべきなのだ。そこにはこう書かれている。

権利1:連邦議会は、国教を定めまたは自由な宗教活動を禁止する法律、
言論または出版の自由を制限する法律、ならびに国民が平穏に集会する権利
および苦痛の救済を求めて政府に請願する権利を制限する法律は、これを
制定してはならない。

菅井氏がご自身の著作でいかなる見解を述べられようと、いかなる主張を
されようと、それは菅井氏の自由と責任の範囲内のことである。これは
天一国憲法によって認められた権利であり、全ての人に与えられた権利で
ある。

私たちが天一国憲法の精神を忘れる時、それはマクロでも展開される。
何が正しいのか、何が間違っているのかを決める権利は、それぞれの人が
持っているのであり、政府が持っているのでも、他の誰かが持っている
のでもないのだ。

先日ある食口の方が、私に素晴らしいみ言葉を教えて下さった。
長文になるが、以下にそのまま紹介させて頂きたい。

「共産主義者のコロナ・ウィルスが世界中に広がり、人々には恐怖を、
国々には共産主義を感染させているように、サタン圏と世界への進出は
癌のように成長し、広がっています。この戦いは、肉体での戦いではなく、
主(神)と力と、世の闇と高所にいる霊的な邪悪の者との戦いです。
この戦いは、神と神の子に対するサタンの憎しみという霊的な領域が
根底にあるため、体では勝てません。

したがって、真のお父様はテネシー州のスモーキーの地に”復帰された
清平”を速やかに確立し、収穫するように私たちに呼びかけておられます。
・・・・・・”復帰された清平”で按手し、祈り、断食をし、霊的訓練が始まると、
真のお父様とイエス様が完全に一体となって勝利、癒し、油を注ぎ、奇跡、
涙と悔い改めで満ちあふれる人々、そして暗闇とサタンの堕天使と戦う
王国の戦士たちを築く場が注がれます。”復帰された清平”で訓練が始まる
ならば、堕落した清平は崩壊し、マクロレベルでの悪魔の領域を繁栄した、
破壊と醜悪の渦となるのです・・・」
−2021年9月10日、基元節一般教書2021年−

----------------------------------------------------------------------


本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
───────────────────────────────────
現代摂理を展望する「日刊バレーヒルリポート」
ご意見・ご感想をお寄せください。
本メルマガにそのまま返信して頂ければ、発行元に届きます。

★発行責任者:西田 耕一
★公式サイト:https://www.valleyhill.report/
★発行システム:「まぐまぐ!」 http://www.mag2.com/
★配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0001694625.html
───────────────────────────────────

メルマガ詳細

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ 

0 件のコメント:

コメントを投稿

Rod of Iron Freedom Festival 2020