バレーヒルリポート 2021年12月6日（月）

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バレーヒルリポート　Valley Hill Report
＜保守派クリスチャンのための時事情報メールマガジン＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2021年12月6日（月）
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。

本日のメニューはコチラになります。

★本日のトピックス（4件）
★（コラム）バイデンは偽大統領であり簒奪者だ


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本日のトピックス（4件）
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■【冗談じゃない】米国のガソリン価格が史上最高。産油国に増産を
呼びかけ、米国も「産油国」であることを忘れているバイデン氏。
高インフレで一般人の利益が損なわれているのに、政策の旗印は
「社会主義」。
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_67.html

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■【新聞看點】習近平に告ぐ 台湾有事は日本の有事
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_6.html

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■冬季五輪は開催できるか？中共にプレッシャー。彭帥氏の事件。
習氏の大危機、1千万人の大学卒業生をどうするのか？WTA、IOC
https://www.valleyhill.report/2021/12/1wtaioc.html

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■【財商天下】メタバース 人類にとっては富か悪夢か
https://www.valleyhill.report/2021/12/blog-post_95.html


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（コラム）バイデンは偽大統領であり簒奪者だ
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タイトルを見て、何を今さらそんな記事を書いているのか、と訝しく
感じた方もいるかもしれない。米大統領選挙から1年が経過し、既に
トランプはワシントンDCを去っている。

しかし米大統領選挙で不正が行われ、全世界の人が見ている前で、
アメリカの民主主義が崩壊した、という事実は変わらない。このことを
決して忘れてはならないのだ。

今、ワシントンDCでは、バイデンという簒奪者が政権を運営している。
簒奪とは何か？それは本来資格のない者が、その地位を奪ったという
ことである。トランプは歴代大統領の中で史上最高の7400万票を獲得
した。それに対してバイデンは8100万票を獲得したと言っている。

多くの選挙区で郵便投票が不正の温床になり、登録した有権者数よりも、
投票者数の方が多い選挙区もあった。ドミニオン社の集計機は正確に
票を集計せず、トランプの票がバイデンにカウントされていた。今、
アメリカ合衆国を運営している連中は犯罪者である。このことは決して
忘れてはならない。

この偽大統領は今、世界を混乱に陥れている。アフガンからは米市民を
置き去りにしたまま軍隊を撤退させてしまった。パリ協定に復帰し、
地球温暖化と言う虚構により、世界中の産業を壊滅に追い込もうとして
いる。

日本の政治家もその手先に成り下がり、今後は日本の産業が一つずつ
潰されていくだろう。まずその手始めは自動車産業だ。日本はデフレ
なのでなかなか実感が湧かないが、世界的には今、エネルギー価格の
高騰により、インフレと不況が同時に進行するスタグフレーションが
深刻になりつつある。

そもそもアメリカは石油産出大国であるのに、バイデンの環境政策の
ために多くの企業が石油産出から撤退し、それがガソリン価格の高騰
を招いている。バイデンの政策が混乱を招いているのだ。

今世界では、COVID-19を巡って、ワクチン強制、移動の禁止、物流の
停滞など、経済活動が大きく抑圧されている。この先に待ち受けている
のは、混乱・暴動・そしてITによる統制社会だ。これがこの1年間で
徐々に見えてきたことだ。

オーストラリアはすっかり共産主義・統制国家の仲間入りをして
しまった。対中強硬路線など表面的なことに目を奪われてはならない。
バイデンだって表面的には対中強硬路線に見える。しかし実際には
何もしていないばかりか、世界を危険に晒しているのだ。

闘いがどんどん複雑になっているように見え、本質が見えないように
感じるかもしれない。しかし問題の本質はシンプルだ。それはこの闘い
が”善と悪の闘い”だと言うことだ。そして今、サタンは最後の発悪を
しようと企んでいる。

真の意味でこれに対抗することができるのは、私たちクリスチャンしか
いないのだ。表面的なことに目を取られるな！真実を見極めるためには
祈りが必要だ。私たちはいつでも真実を叫び続けなければならない！
キリストのために祈りそして闘う時が到来しているのだ。

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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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