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バレーヒルリポート Valley Hill Report
<保守派クリスチャンのための時事情報メールマガジン>
2021年11月9日(火)
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バレーヒルリポートでは、毎日のニュースの中から、TV・新聞では報道
されない重要なトピックスをピックアップしていきます。
また日曜/水曜の礼拝の動画もお届けします。
本日のメニューはコチラになります。
★本日のトピックス(5件)
★(コラム)聖殿を侵す”文化大革命”の紅衛兵
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本日のトピックス(5件)
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■松田学のニュース解説 岸田総理、COP26へ。カーボンニュートラル
加速か!?
https://www.valleyhill.report/2021/11/cop26.html
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■【RCEP】日中韓自由貿易協定来年1月発効!! 貿易だけでなく情報共有
も!本当にいいのか?【及川幸久−BREAKING−】
https://www.valleyhill.report/2021/11/2021118rcep1breaking.html
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■【遠見快評】 法輪功迫害は棚上げ?再選の為に江派と取引か
https://www.valleyhill.report/2021/11/blog-post_9.html
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■〈吹替版〉ランド・ポール上院議員とファウチ博士 機能獲得研究を
めぐり火花
https://www.valleyhill.report/2021/11/blog-post_55.html
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■中国のフェイクニュースを検証ー Examining China's fake news
https://www.valleyhill.report/2021/11/examining-chinas-fake-news.html
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(コラム)聖殿を侵す”文化大革命”の紅衛兵
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今日は聖殿内で最近起こった事件について考えてみたい。
それは11月7日(日)に聖殿の「救国救世SCライン」で起きた事件で
ある。ここに詳細は書かないので、関心のあるは当日のラインの投稿を
見てみて欲しい。ざっと眺めるだけでも当日の雰囲気は掴めるだろう。
端緒はラインの管理人の方が、政府がワクチンパスポートを推進する
中で、単純に自民党を支持することが神のみ旨に貢献することになると
言えるのか疑問を呈したことに始まった。
それに対して批判の書き込みが続き、それに対して私が、重要なのは
自民か反自民かではなく、人権か反人権か、キリストか反キリストか
ではないか、と書き込んだところ更にヒートアップした。
結局その日丸一日、救国救世SCラインからまともな書き込みは消え、
暴論を吐く輩に支配されたのである。夜になってやっと良識ある声が
増え、暴論を吐く輩は駆逐されることになったのである。
このようにして図らずも私自身この議論の渦中に巻き込まれるように
なった訳であるが、私自身は議論の成り行きを冷静に見極めていた。
冷静な議論を許さず、投稿者を執拗に批判し続けるのが彼らのやり口
だ。それは左翼と同じである。私は過去にも、このような反キリストの
輩と闘った経験がある。
それはかつて私自身が経験した”拉致監禁”である。信仰を理由に自由を
奪われ、長期間監禁され、批判を受け続ける。このような人権を無視した
ような非道な行いが、かつてこの国で実際に行われていたのだ。
拉致監禁では相手の精神状態をズタズタにするために、たった一人を
大勢で取り囲んで罵り、批判し、否定し続ける。相手の人格を、完全に
叩き潰すまでそれは続けられる。そして多くの拉致監禁の”被害者”が
PTSDに苦しみ、今なお社会復帰できない人もいるのだ。
私自身の経験を書こう。私は過去3回、最長で10か月の拉致監禁を受け
たが、10か月後、私を監禁した”加害者”のうち2人がPTSDの症状を
起こし、それ以上監禁を続けることができなくなった。私の場合は、
通常とは真逆のことがおきたのである。それで私は命からがら解放され
ることができたのであった。
私はこの時に、大勢に取り囲まれて攻撃された時に、どのように自分を
防御し、相手に反撃すれば良いのかを学んだのである。ラインの私の投稿
を読めばその秘訣が全て分かる。そしてその秘密は全て聖書に書いてある。
聖書には私たちが通常考えるよりも、はるかに多くの知恵が隠されている
のだ。
今回の事件の本質は何なのか?それは聖殿内の「文化大革命」ということ
である。文化大革命では多くの紅衛兵が、反体制分子を逮捕し、批判し、
罵倒し、吊るし上げ、拷問にかけていた。そしてそれが今、聖殿内で行わ
れているのだ。これが「神側の中央集権体制」というサタン思想の到達地
なのだ。
※文化大革命についてはこちらをご参照ください
https://www.valleyhill.report/2021/01/blog-post_66.html
私に対して個人攻撃を加えて来た二人とは、個人ラインに誘導して、
そこでやり取りをした。彼らは何と言って私を批判してきたのだろう
か?一体何を批判していたのだろうか?なんと彼らの批判は二人とも、
「お前は菅井の仲間だ」とか「菅井教団の信者だ」とかそんな内容
だったのだ。
それが彼らが公的なラインを占拠し、暴言を吐き、執拗な批判を繰り
広げた動機だったのだ。なんと愚かで軽薄なことだろうか!なんと
人をバカにした態度だろうか!これが信仰者の態度だろうか!キリスト
に出会った者の姿だろうか!
しかもそれらの輩は2名とも教会の代表者であった!なんと軽率で
軽薄な男どもであろうか!なんと卑劣で卑怯な輩であろうか!彼らは
聖殿に来て積み重ねてきた功労を全て失ってしまった!
私自身は菅井氏と会ったこともないし、話をしたこともない。的外れ
もいいところである。しかしこのようなレッテル張り、嫌がらせ、
批判は、サタンの常套手段である。
もう一つ別の話をしよう。
先程述べた菅井氏当人のブログである。このブログのコメント欄には、
「神側の中央集権体制」の支持者が、連日嫌がらせの投稿を繰り返して
いる。あまり他人のブログのコメント欄など見ないと思うが、ぜひ一度
ご覧になっていただきたい。
https://ameblo.jp/hosizoralove/
彼らがどのような動機やモチベーションで、このような嫌がらせを
連日行っているのか、私には全く理解できない。理解できないが、
たった一つだけ理解できることがある。それはこのような嫌がらせを
行っている連中は、肥溜めの中の”蛆虫”と同類だということだ。そして
彼らこそが「文化大革命」の紅衛兵である。
私は今、大きな義憤に駆られている。私の怒りは天宙を貫いている。
このような非道で卑劣な輩を白日の下に晒し、告発できたことに
とても感謝している。
どうかキリストに出会った時の信仰を取り戻して頂きたい。
キリストによって私たちは生きるのであり、キリストによって私たち
は死ぬのだ。しかし私たちの信仰は、永遠に生き続けるのである。
私たちの生きざまが今、問われている。どうかよく考えて欲しいと
心から願う。
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本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
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2021年11月9日火曜日
バレーヒルリポート 2021年11月9日(火)
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